Infinity Wardの『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』および無料バトロワ『ウォーゾーン』では、現地時間10月20日からハロウィンイベント「ホーンテッド・ヴェルダンスク」が開催。
この記事では、人気ホラー映画のキャラクターや、新武器、新モード、ハロウィンのトリック・オア・トリートにちなんだ報酬システムなどが登場する期間限定モードの各コンテンツについて詳細な情報をお届けします。
期間限定イベント「ホーンテッド・ヴェルダンスク」
Call of Duty: Modern Warfare & Warzone - The Haunting of Verdansk Trailer | PS4
現地時間10月20日から11月3日まで、無料バトロワ『ウォーゾーン』でハロウィンテーマの期間限定イベント「ホーンテッド・ヴェルダンスク」が開催されます。
ハロウィンイベント「ホーンテッド・ヴェルダンスク」
シーズン6の最新コンテンツとなる「ホーンテッド・ヴェルダンスク」では、『CoD:MW』と『ウォーゾーン』の両方でハロウィンを体験可能。現地時間の10月20日から11月3日まで、人気ホラー映画『ソウ(SAW)』と『悪魔のいけにえ(Texas Chainsaw Massacre )』の世界観が 期間限定のイベントにて描かれています。
ハロウィンで子どもたちが家をまわりながらお菓子をもらう「トリック・オア・トリート」にちなんだ報酬システムも登場。スペシャルなサプライボックスが登場し、その中には恐怖体験か恐ろしいほどクールな設計図やカスタマイズアイテムが同梱されています。
一部のモードにはヴェルダンスクの夜間バリエーションが登場。さらに、デスしたオペレーターが超常的なパワーで生存者を襲う、新モード「ゾンビロワイヤル」も登場しています。
『CoD:MW』のマルチプレイヤーでは期間限定のモードやエフェクトが登場。ストアでは人気ホラー映画から「レザーフェイス」と「ビリー人形」のバンドルが販売開始されます。
ストアバンドル
SAWバンドル
映画『ソウ』のビリー人形を模したオペレーター「Morte」のスキン、スペシャルな投げナイフ、アサルトライフル設計図、ショットガン設計図、貨物トラックのスキン、三輪車のチャーム、他4種のカスタマイズアイテムが同梱。
Texas Chainsaw Massacre(悪魔のいけにえ)バンドル
映画『悪魔のいけにえ』のレザーフェイスを模したオペレーター「Velikan」用のスキン、チェーンソーのように装備できるLMG設計図「Family Heirloom」、精肉用のミートハンマーを模した近接武器設計図「Anybody Home?」、SMG設計図、カスタムクラクション、他5種のカスタマイズアイテムが同梱。
「Dr. Karlov」バンドル
ヴェルダンスクの都市伝説、強制収容場の深部に研究所を構え怪しげな実験を繰り返す「Dr. Karlov」のバンドルが登場。電気やエナジーを操る博士のバンドルには、2種の高電圧武器の設計図、電気を帯びた投げナイフ、乗り物スキンなどが同梱。
その他にもゴーストのスキンと2種の武器設計図をフィーチャーしたバンドル「Ghost: Grim Reaper」や、「Mace: Dia de los Muertos」なども登場します。
新ショットガン「JAK-12」
フルオートのショットガン。オープンボルトのブローバックシステムによって、ショットガンのなかでは最速の発射レートを誇る。
レベルアップすることで、トロフィーシステムに反応されずに使用できる炸裂弾「8 Round FRAG-12 Mags」やショットガンの中でも最大の装弾数を誇る「32-Round Drum Mags」などのユニークなアタッチメントがアンロック可能。
ゲーム内のチャレンジを完了させることで入手可能。ストアのバンドル「Lacedaemo」では武器設計図も購入可能となっています。
「ウォーゾーン」
期間限定イベント「トリック・オア・トリート」にて10を超える報酬を獲得可能。さらに『ウォーゾーン』発となる夜間のヴェルダンスクが登場。アンデッドと戦ったり、アンデッドと共に戦えます。
夜間バージョンのヴェルダンスク
現地時間の11月3日まで、Triosなどの一部モードで夜間のヴェルダンスクが登場。満月によって完全な闇ではないもの、サーマルサイトの使用や、その対策としてコールドブラッドの使用を検討する必要がありそうです。
何も映らないはずのテレビに腹話術人形が映し出されたり、「Krovnik Farmland」ではチェンソーを持った殺人鬼が目撃されたり、「Train Station」では使用されていない線路に強制収容所で命を落とした人が乗った幽霊列車が出現するなど、さまざまな噂が確認されています。
都市伝説であったDr. Karlovが実際に存在することを考えると、噂は真実であると捉えておいたほうが良さそうです。
トリック・オア・トリート
トリック・オア・トリートはすべてのプレイヤーが参加可能なイベントです。日中・夜間に関わらず、スペシャルなトリックオアトリート・サプライボックスが登場。アサルトライフルのエピック設計図「Return to Dus」、レジェンド近接武器設計図「The Cleaver」に加え、ホログラフ時計、チャーム、ステッカー、スプレー、コーリングカード、エンブレムなどのアイテムが入手可能です。
ただし、注意しなければいけない点が。サプライボックスにはアイテムだけでなく、恐怖のドッキリが入っている場合があります。心してボックスを開けるようにしましょう。
16個の報酬すべてを集めると、アサルトライフルのレジェンド設計図「Pumpkin Punisher」も入手可能です。
期間限定モード「Zombie Royale」
このモードでは強制収容所が存在せず、デスしたオペレーターはゾンビとして復活。ゾンビは武器が使えないものの、速度上昇、ジャンプ強化、近接攻撃強化、サーマルサイトなどの超常的な力を手に入れることができます。
プレイヤーがゾンビによってキルされると注射器をドロップし、注射器を2つ集めることで再出撃が可能。注射器はマップ上に表示されるので、ゾンビプレイヤーはプレイヤーをキルして注射器を奪い合うことになります。
ゾンビ化していないオペレーターが生存しているスクアッドの勝利。夜間マップで開催され、ヴェルダンスクで噂されている恐怖の存在や、トリック・オア・トリートのボックスも発見可能です。
CoD:MW
マルチプレイヤーにはハロウィンにちなんだ2種の新モードに加え、オペレーターの頭がかぼちゃに変わる演出も。
生ける「ハロウィン・イヴの霊」
「ガンファイト」から「グランドウォー」まで、デスせずに3キルしたオペレーターの頭がジャック・オー・ランタン(かぼちゃのランタン)に変化。そのまま10キルを達成するとランタンに火が灯されます。
ただの演出かと思いきや、キルストリークを重ねているプレイヤーが目立つ状態となるので、早めに叩いておかなければいけない標的が可視化されることになります。
新モード「オンスローター」
マップに出現するジャガノートスーツを奪取し、特定のゴールエリアまで進行していくモード。ジャガノートの火力を利用して前進するのはもちろん、強力なキルストリークによって相手のジャガノートを倒すのも有効です。
また、イベント期間中はこのモードを含むすべてのモードのジャガノートの頭が、かぼちゃに差し替えられます。
新モード「スナイパーオンリー」
スナイパーのみのチームデスマッチ。カスタムロードアウトを使用せず、5種のロードアウトから選択する形でゲームに参加します。
目標となるスコアに到達したスクアッドの勝利となります。
『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC(Battle.net)。
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Source: Call of Duty BLOG
コメント
コメント一覧 (10件)
16個集めたのに設計図出ないんじゃ
夜モード良いね
だけど野良の途中抜けうざすぎるから途中抜けに何らかのペナルティかせるべき
ジグソウのスキン良いな
結局コスプレゲームになっちゃうんだね。
だいぶ前からそうだったけど…
16bitパックでキルエフェクトとか出たしリアル志向って言っても所詮CoDって感じ
まぁ、もうそろ次回作へのバトンタッチシーズンだししゃーない。
リアル路線はもうcodに限らずAAAタイトルには無理
キッズと配信者とesports需要で派手派手仮装スキンが求められる
リアルを求めたいならB級作品に手を出すしかない
俺はそうした
まあそれはガキの多い日本に限った話だから
派手派手おもちゃ武器使いたいならBO系に行けばいい
MWはリアル突き通してほしいそれで売れたわけだし
MWのは派手でもかっこよかったり、ゴチャゴチャしてないから嫌悪感覚えないわ
BO3と4のどんなセンスだよってなるクソダサだらけになるが問題なだけで
あとガキが多い日本という謎理論
なぁんだ、ただの神ゲーか。