Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』では期間限定で「エボリューション・コレクションイベント」が開催中。また、11月のスタートが予想される次回「シーズン11」では、バトロワモードの4番目のマップとして、以前から噂になっていた「熱帯の島」が登場するのかもしれません。
シーズン11でバトロワ第4マップ追加?
現在エーペックスのバトロワモードには3つの広大なマップがありますが、シーズン7で登場した「オリンパス」を最後に、この3つのマップは少しずつ構造を改変しながらローテーションされています。
「オリンパス」が登場してから1年の時を経て、いよいよ第4のバトロワマップがシーズン11で登場するのかもしれません。その舞台は「Tropic Island(熱帯の島)」であると言われています。
バトロワの第4マップとして「熱帯の島」が登場するという噂は、昨シーズンから流れていました。7月頃のデータマイニングによって発見されたトライデントの未実装バージョン(表面に泥汚れのエフェクトがついている)を手がかりに、シーズン9コミックや、さらに以前の「巨大な蜘蛛が登場する」という噂などを重ね合わせ、この「熱帯の島」はランパートやクリプトらの故郷である惑星ガイアにあるのではないかという推測が立てられていました。
イメージアートやマップなど新情報
先日の「エボリューション・コレクションイベント」に伴うアップデートでは、新たなゲーム内未実装データが多数発見されており、これらはいずれもこの「熱帯の島」につながると言われています。データマイナー勢の成果はYouTuberのThordan Smashが動画でまとめて紹介しています。
「ガイア」の文字が 俯瞰マップの一部 嵐が近づいている プラウラーの巣?(画面左)
まずネット上で公開されたという「熱帯の島」のイメージアートと、俯瞰マップの一部です。イメージアートにはプラウラーの巣(武器ではなくNPCの方)と思われるものが描かれており、マップからは浅瀬と思われるエリアがあることが分かります。
また、エーペックスのゲーム内では現在「オリンパス」の「ガーデン」エリアに、謎のパラシュートポッドが出現しています。データマイナー勢によると、これは行方不明のバンガロールの兄ジャクソン・ウィリアムズと関係があり、さらに「ストーム・ポイント、ガイア」という未使用テキストが発見されていることからも、バンガロールの兄が何らかの形で「熱帯の島」の導入に関わると予想されています。
10月から次々にティザーが?
別のデータマイナーであるKralRindoによると、シーズン11のティザーは既にゲーム内ファイルに組み込まれており、現地時間10月14日から2日に1度、合計4度に渡って何らかの形で登場するとのことです。
第3マップ「オリンパス」が登場してから間もなく1年が経つこともあり、第4マップが近々どこかで登場するという説はもっともらしく聞こえます。果たしてデータマイナー勢の推測はどこまで当たっているのでしょうか。現地時間11月3日スタートが予想されている「シーズン11」が近づくにつれて、その真相も明らかになるでしょう。
Via: DEXERTO
コメント
コメント一覧 (5件)
はいはい
トロ無が永遠に流れ続ける島
マップ増えるのはありがたいんだけど、マップ選択権をユーザーに任せてほしいね。
オリンパスやってて微塵も面白くないから
リークやめろ
https://twitter.com/DKo5/status/1277644828252049408?s=19
それってデータマイナーに対して言った方がよいのでは?
そもそも、第三者が「~だと思う」「~だろう」って、想像を根拠に運営の代弁者のように振る舞うのは違うでしょ。
Respawnがデータマイナーやリークについて否定的な言及をしてるならわかるけど、レヴナント前のフォージリークの件でエンタメとして昇華しちゃったんだよね。