ActivisionおよびInfinity WardのCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』ではキャンペーンアーリーが開催中。一方でデータマイナー勢は、ゲームファイルから気になる画像を発見しており、「ゾンビモード」登場の可能性が指摘されています。
CoD:MWllにゾンビモード?
『CoD:MWll』は10月28日正式リリース。先日は事前ダウンロードの日程やPC版要求スペックが公開されました。
21日からは、デジタル版予約者向けの特典である「キャンペーンアーリー」が始まっています。今回のキャンペーンでは、プライス大尉らタスクフォース141のメンバーが、アレハンドロ・バルガス大佐率いるメキシコ特殊部隊とともに、秘密裏にテロ勢力の手に渡った米軍ミサイルの行方を追う本格ミリタリーアクションが楽しめます。
一方、ゲームファイルをダウンロードしたデータマイナー勢は早速内部データの解析を進めており、その成果として気になる画像を紹介しています。
Redditに投稿されたのはマルチのゲームモードの画像で、フリー・フォー・オールやキルコンファームドなどおなじみのモード名が並んでいます。しかしよく見ると、画像右端には「ROUND BASED ZOMBIES(ラウンド制ゾンビ)」や「OUTBREAK(アウトブレイク)」の文字が。
『CoD:MWll』では今のところゾンビモードは発表されておらず、第3モードとしてはオンライン協力型PvEの「スペシャルオプス」が紹介されているのみですが、ゾンビモードも準備しているのでしょうか。
2年目に出るのか、ただのテストデータか
Redditユーザーの反応では、「現代兵器でゾンビをズタズタにできるって?今すぐ試してみたいよ」と期待を寄せる声や、「今回の『CoD:MWll』は2年やる(※という噂がある)からあり得るだろうな。事実であって欲しい」という声が見られます。単純にスペシャルオプスの一環の可能性も...?
一方で、これは「Treyarchが新エンジンの水表現をテストしているだけだろう。彼らもこのゲームの制作を手伝っているわけだから」と懐疑的な見方もあります。よく見ると2つの画像が同じなのも、これらがあくまでプレースホルダー的(仮置き)であることを示唆しているのかもしれません。
なお前作『CoD:MW』の開発初期段階ではゾンビモードを構想しており、ゾンビを拘束する四足歩行ロボットのコンセプトアートが後に公開されています。
協力型PvEとしてはスペシャルオプスが復活する
『CoD:MWll』におけるゾンビのような協力プレイゲームモードとしては、「スペシャルオプス」の最初の3つのミッションの一つとして紹介された「Defender: Mt Zaya(防衛:ザヤ山)」があります。これは迫り来る敵の大群から施設を防衛するという、ウェーブ形式のサバイバルミッションで、コンセプトはラウンド制ゾンビを思わせます。
『CoD:MWll』のリリース後コンテンツについては、結局2年シリーズなのか否かも含めて未だ不透明ですが、Infinity Wardからの今後の発表を待ちたいところです。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
Source: Reddit
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コメント
コメント一覧 (7件)
TA以外が作るゾンビは、うんちだから作らなくていいよ
IWが作るInifite Warfareのゾンビは糞過ぎた
うーんこのエアプ
iwゾンビはゾンビファンからも評判良かったんだよなぁ
ロボットに首掴まれてるゾンビくんかわいい
キャンペーンよかったなぁ
その並びにあるんならinfectedだろう
マルチのルールのアイコンっぽいからゾンビモードというかこれまでのinfectedみたいな感じ?
boシリーズみたいなゾンビじゃなくてMWなんだからゴリゴリのミリタリー系ゾンビがやりたい