PS5の累計販売台数が4,000万台突破、ファンの人気ゲームには『CoD:MWII』などが選出

ソニー・インタラクティブエンタテインメントはPlayStation 5（PS5）の累計販売台数が4,000万台を突破したと発表した。

PS5販売数、累計4,000万台突破

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2020年11月に発売されたPS5は当初、新型コロナウイルスに遠因する半導体不足の影響でサプライチェーンが滞っていた。ジム・ライアンCEOは「現在、PS5は十分な在庫があり、累積されていた需要にようやくお応えできるように」なったとブログで述べている。

ソニーは2023年度のPS5販売目標を過去最高の2,500万台、今期末までに累計6,350万台を販売する計画だと明かしている。

プレイヤーが選ぶゲーム40本

革新的なインディーゲームからAAAの大ヒット作まで、プレイできるゲームは2,500本以上（地域ごとに異なる）にのぼる。その中から、全世界のPlayStationプレイヤーの投票によって選ばれたトップ40本のゲームが公開された。

シューターゲームでは『CoD:MWII』『バイオハザード ヴィレッジ』『Horizon Forbidden West』などが選出されている。もしPS5でプレイするタイトルに悩んでいる場合、このリストが役に立つだろう。

ちなみに筆者個人のおすすめPS5ゲーム（FPS以外）は、傑作ホラーシューターのリメイク版『Dead Space（関連記事）』や超壮大アクションの『ゴッド・オブ・ウォー（Amazon）』。そして文芸部に所属する4人の美少女との恋模様を描いたビジュアルノベルゲーム『ドキドキ文芸部プラス！（Amazon）』だ。ありがちな恋愛ゲームと思いきや...。

Source: Sony Interactive