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『ヴァロラント』パッチノート 10.11:Premier報酬や新カメラ機能「フィニッシャーカメラ」が追加

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Riot Games(ライアットゲームズ)は、基本プレイ無料のタクティカルFPS『VALORANT(ヴァロラント)』に適用予定のパッチノート10.11を公開。本アップデートでは、新機能「フィニッシャーカメラ」に加え、プレイヤーの快適性向上を目的とした各種改善が施されている。

また、本パッチ適用後も、デスマッチおよびエスカレーションモードにおいて「アイスボックス」マップの無効化は継続される。

CONTENTS

全プラットフォーム共通

全体のアップデート

  • フィニッシャーカメラを追加

「フィニッシャーカメラ」は、武器スキンのフィニッシャーが発動した際、スパイクカメラのような視点に切り替わる仕組み。これにより、光の点滅などによる視覚的負荷の低減や、過去に報告されていたパフォーマンスの問題の解消が期待されている。

クライアントのアップデート

  • キャリアページのメニューBGMをQing Madiによる『Ego』のリミックスに変更

先日公開された5周年記念動画が好評を博したことを受け、キャリアページのメニューBGMがQing Madiによる楽曲『Ego』のリミックス版へと変更された。

ソーシャル機能のアップデート

  • 明瞭性が高まるように、ゲーム内のボイスインジケーターの表示を調整

不具合修正

  • エージェント
    • フェイドが「ナイトフォール」を構えたまま倒された場合、観戦者視点で、このアビリティーのビジュアルインジケーターが消えなかった不具合を修正。
    • 「誘導サルヴォ」のアビリティーマップにおいて、発動範囲の縮小によりアリーナ名が大きすぎて重なっていた不具合を修正しました。一貫性を保つため、「誘導サルヴォ」と「アルマゲドン」のアビリティーマップからアリーナ名を削除。
    • レイナの「リーア」のターゲティングのビジュアルが観戦者、味方、オブザーバーの視点で正しく表示されなかった不具合を修正。
    • ウェイレイの「コンバージェントパス」ターゲティングインジケーターが観戦者、味方、オブザーバーの視点で正しく表示されなかった不具合を修正。
    • クローヴの「ピック・ミー・アップ」のオーディオが全てのプレイヤーに対して適切に再生されなかった不具合を修正。
    • チェンバーの「トレードマーク」のチームの色分けがオブザーバー用のミニマップに適用されていなかった不具合を修正。
    • ブリーチの「フォールトライン」の効果範囲のビジュアルエフェクト範囲がチャージ時間に応じた当たり判定と一致していなかった不具合を修正。

PREMIERのアップデート(PC版のみ)

Premierモードのプレイオフ勝者に新報酬が追加。これまでのガンバディーとタイトルに加え、ステージV25A4の開始時に表示されるプレイヤーカードエフェクトが新たに付与される。

この報酬は、プレイオフ終了時点でロスターに登録されており、今ステージで一定以上の試合数(ウィークリーマッチ2試合以上またはプレイオフ1試合以上)をプレイしていたプレイヤー全員が対象となる。報酬の受け取りを希望する場合は、プレイオフ終了までチームから離脱しないよう注意が必要だ。

ガンバディーとタイトルはプレイオフ終了から24時間以内に、次回のログイン時に付与。新たなプレイヤーカードエフェクトはステージV25A4開始時に表示される。


コンペティティブのアップデート(コンソール版のみ)

  • 対戦終了時および対戦詳細の画面でパフォーマンスビューが利用可能になり、各対戦相手と自分のパフォーマンスを比較できるように。
  • タイトル:VALORANT(ヴァロラント)
  • 発売日:2020年6月2日
  • 対象機種:PC(Riot Games
マイクロソフト
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Source:VALORANT


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