『エーペックスレジェンズ』S30のルート変更で何が消えた?ホットゾーンとゴールドアタッチメントが削除
公式が「パワーシステムの刷新」と呼ぶ今回のルート改革は、シーズン30で最も試合の形を変える変更だ。発表時点の全体像はシーズン30「Marked」の総まとめ記事にまとめている。
開発チームはルートのインフレを問題視しており、序盤〜中盤で一気にパワーが上がってその後は停滞する、という展開になっていたと説明している。設計思想の詳細は公式のデザイナーノートにもまとめられている。
削除されたシステム一覧
- ホットゾーン:削除
- ゴールドアタッチメント:アイテムプールから削除。ゴールド武器からも削除。ただし4-10倍脅威探知サイトは対象外
- ゴールドバックパック:アイテムプールから削除
- ミシックボックス/ゴールドボックス:削除。アイテムボックスのリセット時にルートが高ティアへアップグレードされることもなくなった
- パークボックス:サポートとアサルト型レジェンドの拡張サプライボックス、武器サプライボックスを削除
- ゴールド武器ローテーション:削除。ゴールド武器が一部の武器に限定されなくなった
アーセナルは時間制限つきに、MRVNは半減
降下直後の最初の戦闘は、マップに落ちているアイテムだけで戦うことになる。
- アーセナル:マッチ開始時は無効。進化ハーベスターと同じタイミングで起動し、それまでミニマップとインワールドアイコンも非表示になる。探索ポイントあたりの設置数も減少
- アップグレードパネル:最大アップグレードティアが紫に。アタッチメントスロットを1ティア分アップグレードし、スコープがない武器にはスコープを付与する
- MRVN:出現数を24体から12体へ半減。右腕のドロップを削除し、1回限りの使用に変更
- アイテムローラー:ゴールドアイテムが出現しなくなり、アタッチメントの出現数も減少。白ティアのルートアイテムも循環対象に追加された
- ルートティック:アタッチメントと武器の出現数が減少、消耗品の出現数は増加
- 野生生物(プラウラー、スパイダー):ドロップからアタッチメントを削除。キル時は回復アイテムとアモのみをドロップする
- フライヤーとプラウラーのデスボックス:ゴールドアイテムが出現しなくなった
- 全システム共通:紫アタッチメントの出現率が減少。ただしアタッチメント全体の出現量は変更なし
ワールズエッジのアイテム保管庫とオリンパスのイカロスブリッジには青のアタッチメントが追加され、アタッチメントとアンプの出現数が増加、バックパックの出現数が減少する調整も入っている。
ミラージュ・ア・トロワとフェーズドライバーからは金のルートローラーが消え、オリンパスのファイトナイトはルートローラーが7体から5体に減った。
破損アタッチメントとは?強化と代償がセットになった新レアリティ
新しい高ティアレアリティとして「破損アタッチメント」が5種追加された。それぞれ固有のボーナスと負の効果を併せ持ち、1つの武器に装備できるのは1つだけだ。

- オーバーフローマガジン:紫マガジンよりマガジンサイズが向上。代わりにリロード速度が低下する。マガジンを装着できる全武器に対応
- ヘッドシーカーバレル:ヘッドショットダメージが増加。腰撃ちの命中精度は低下する。反動は紫バレルと同レベルまで軽減
- タクティカルレーザー:リロード速度が改善。エイム時の反動制御は低下する。腰撃ち精度は紫レーザーサイト同等に
- アジャイル標準ストック:武器の移動速度ペナルティを解消し、エイム時移動速度が上昇。代わりにマガジンサイズが減少。リロード速度とハンドリングは紫標準ストック同等に
- ラピッドスナイパーストック:発射速度が上昇。代わりにマガジンサイズが減少。リロード速度とハンドリングは紫スナイパーストック同等に
入手先は、出現率の低いコアアイテムプール、ラウンド2および3のケアパッケージ、そしてワールズエッジの保管庫やイカロス号のブリッジといった高ティアのアイテム出現場所だ。
エネルギー武器はアモ拾い不要に。18秒でマガジン1個分が自動回復
エネルギーアモがルートアイテムとしてゲームから完全に削除された。エネルギー武器はケアパッケージ武器やボセックと同じく、自前のアモストックを持つ形式になる。
- ハボック:マガジン3個分のストック
- ネメシス:マガジン3個分のストック
- ディヴォーション:マガジン3個分のストック
- L-スター:マガジン4個分のストック
- RE-45:マガジン2個分のストック
- ボルト:マガジン2個分のストック
- トリプルテイク:マガジン2個分のストック
マガジンサイズが増えればストック総量も連動して増える。公式の例では、拡張マガジンなしのボルトは最大40発、紫マガジン装着時は最大54発となる。
回復は18秒かけてマガジン1個分。マガジンサイズが増えても回復時間は延びないため、拡張マガジンなしのボルトは18秒で20発、紫マガジン装着時は18秒で27発が戻る計算だ。
- 射撃中またはリロード中は回復が一時停止する
- 残りアモが何マガジン分あるかを示すHUD要素が追加された
- 武器HUDでエネルギーアモ残量をパーセンテージ表示できるようになり、弾薬数表示との切り替え設定も追加
- ワイルドカード:アモストックがマガジン1個分追加され、回復時間は12秒に短縮される

短期決戦なら最強だが、長引くと弾切れで手も足も出なくなる。バックパック枠が浮くメリットと引き換えに、撃ち切ったあとの18秒をどう耐えるかが問われる武器になった。
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コメント
コメント一覧 (1件)
このゲーム 小手先の調整いじくりまわしてメタを開発側で強制的に回そうとしてることに客がうんざりして離れてる事にいい加減気づいてくれ
そんなだから日本の親指勢しか残らないPUBGに大敗した負け組ゲームになるんだよ