Ubisoft(ユービーアイソフト)は9月22日、『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ / R6S)』のアップデート「Y11S3.1」を配信し、パッチノートを公開した。オペレーターと武器の調整8件はすべて強化かQoL(快適性)の向上で、ナーフはゼロ。あわせてNoorの固有ガジェット「ホルスランス(Horus Lance)」絡みの12件を中心に、計22件のバグ修正も入っている。
- 3行まとめ
- テルミットのExothermic Chargeが200→220hpに強化
- スレッジのハンマーが0.8秒に短縮、M1014とSPAS-15も威力アップ
- Noorのホルスランス絡み12件を中心に、バグ計22件を修正
CONTENTS
オペレーター・武器の調整:8件すべてが強化
今回の調整は、Ubisoftが「Refinement Changes」と呼ぶ小規模なものだ。オペレーターの総合的な強さや柔軟性には手を付けず、メタも動かさない範囲で、ゲームプレイの細部と一貫性、QoLを磨くのが狙いだという。大型アップデートと並行してこの種の微調整を継続的に入れ、ゲームを一定のペースで改善していく方針も示している。前シーズンのY11S2.3でも、ナーフなしで6オペレーターが強化されていた(詳細記事)。
オペレーターの調整(6名)
- バック(Buck)/スケルトンキー:総弾数が31→36発に増加。ラウンドを通してより一貫した上下からの攻めとユーティリティ運用を維持できる
- キャッスル(Castle)/アーマーパネル:破壊に必要な近接攻撃の回数が9→10回に増加。バリケードの撤去に手間がかかるようになり、攻撃側の前進を遅らせて防衛拠点を固める役割が強まる
- フェンリル(Fenrir)/F-NATTドレッドマイン:ガスが最大範囲に到達するまでの時間が2秒→1.9秒に短縮。ゾーン発動時の反応が速くなり、攻撃側の存在に素早く圧をかけられる
- マエストロ(Maestro)/イービルアイ:バッテリー持続時間が8秒→9秒に延長。ガジェットの安定性を底上げする調整
- テルミット(Thermite)/Exothermic Charge:ダメージが200→220hpに増加。競り合う場所で起爆したときの威力が上がり、補強壁の近くで守る防衛側のリスクが増す
- スレッジ(Sledge)/ブリーチングハンマー:ハンマーの振り時間が1秒→0.8秒に短縮。破壊をよりスムーズに行える
武器の調整(M1014・SPAS-15)
- M1014:基礎ダメージが28→30hpに増加。有効射程は据え置きで、近距離戦での一貫性を改善。対象はエース(Ace)、キャッスル、パルス(Pulse)、テルミット
- SPAS-15:基礎ダメージが24→26hpに増加。射程の制限は維持しつつ、近距離戦で選びやすいショットガンに。対象はカヴェイラ(Caveira)、サンダーバード(Thunderbird)
バグ修正:計22件
ゲームプレイ(5件)
- 「ホルスランスを解除してアクションを実行」のヒントが試合中にランダムで表示される問題を修正
- ハウスのタクティカルマップで、攻撃側のスポーン位置が正しく整列・スケールされない問題を修正
- ヴィラの地下の爆弾サイトで、ラウンド終了時にカメラが暗転する問題を修正
- 領事館で2F Administration Officeから2F Manager's Officeに入ると、コンパスが「2F Break Room」と表示される問題を修正
- チームデスマッチで、キルフィードにオペレーターアイコンの代わりに「?」マークが表示される問題を修正
オペレーター(13件)
13件中12件は、新ディフェンダーNoor(詳細記事)の固有ガジェット「ホルスランス」に関する不具合の修正だ。
- モンターニュ(Montagne)のLe Roc Shieldがホルスランス被弾時に自動で引っ込む問題を修正
- 副ガジェット所持中にホルスランスを解除できてしまう問題を修正
- シールドオペレーターがホルスランス被弾時にデバイスを投げられない問題を修正
- シールドオペレーターが、刺さったホルスランスを壁に押し付けるとダメージを受けない問題を修正
- ホルスランスの影響下で副ガジェットに持ち替えられる問題を修正
- ブラックビアード(Blackbeard)がラペリング中、H.U.L.L Adaptable Shield上のホルスランスの炎が誤った方向へ出る問題を修正
- ホルスランスの炎を受けると、イン(Ying)のカンデラが展開されない問題を修正
- しゃがみながらホルスランスを解除している間、モンターニュのLe Roc Shieldを引っ込められない問題を修正
- アニメーションをキャンセルすることで、背中のシールドからホルスランスを即座に解除できる問題を修正
- ドア枠の上に展開したホルスランスの炎が、相手にダメージを与えない問題を修正
- ホルスランス被弾中もオペレーターが移動を続ける問題を修正
- 伏せ状態で相手シールドの上部にホルスランスが当たると、炎エフェクトが再生されない問題を修正
- アリバイ(Alibi)のプリズマで展開したデコイが、誤った方向を向くことがある問題を修正
ユーザーエクスペリエンス(4件)
- マッチリプレイの出入りで、デフォルトから変更したチームカラーがデフォルトにリセットされる問題を修正
- チームカラーをデフォルトから変更した際、C4の起爆装置が白く表示される問題を修正
- 射撃場のチームメイトが、スクワッドリーダーについてカスタムオンラインロビーへ移動しない問題を修正
- スクワッド内のプレイヤーが切断後、進行中の試合に再接続できない問題を修正
Y11S3.1は9月22日に配信済みだ。テルミットのチャージ強化、スレッジのハンマー高速化、M1014とSPAS-15のダメージ底上げと、いずれも実戦の手触りに直結する調整がそろっている。ホルスランス絡みの不具合も12件まとめて修正された。使うオペレーターの変更点を確認して、次のランクマに備えよう!
『R6S』関連記事
- 前提:今シーズンのバランス調整
『R6S』Y11S3デザイナーズノート:トッケビ・カリに大型リワーク、SMG-12はダメージ28→16へ - 前提:シーズン全体の内容
『R6S』Y11S3「Operation Split Fire」:Legend Division新設・初のドローンレース・バランス調整まとめ - ホルスランスを持つNoorの性能
シールドメタを崩す新ディフェンダー登場:レインボーシックス シージ Y11S3が9月1日実装 - 前シーズンのパッチ
『R6S』Y11S2.3パッチノート:オペレーター6人の調整・武器変更・バグ修正
FPS POWER TUNE
Googleの優先ソースに追加
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥55,000 (2026/09/17 18:00時点 | Amazon調べ)
Source: ubisoft.com
EAA FPS News(イーエーエー)をもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。




コメント
コメント一覧 (1件)
元々直撃すれば即死級ダメージのテルミットのヒートチャージのダメージを更に上げて何
爆発範囲が広がるとかじゃないなら意味不明すぎる