ゲーマーを混乱と笑いの渦に叩き込んだ『Goat Simulater (ゴートシミュレーター)』はまだ記憶に新しいですが、ここにまたゲーマーの動物愛を試すようなプロジェクトが資金調達サイト Kickstarter に登場しました。
その名も『Bear Simulater (ベアシミュレーター)』。一人称(First Person)、いや、一熊称視点(First Bear)で森を探索し、魚や植物を食べ、ステータスを強化し、時には眠り、様々な秘密を解き明かすという内容になっており、現時点では箱庭系のサバイバルゲームといった印象を受けます。
長々と説明するより、開発元のFarjay StudiosがKickstarterで簡潔に説明した一文が分かりやすいでしょう。
『Skyrim』をミニした感じ、熊だけど
アルファバージョンのトレイラーも公開されており、実際の一熊称視点でのゲームプレイを見ることができます。マルチプレイに関しては、現在は未定となっており、開発者曰く、「マルチプレイ機能をきちんと実装出来ない俺の能力のせいではなく、ほとんどのお金と労力を素晴らしいシングルプレイに費やすため」、とのことなので、バック金額が増えていけば可能になるのかもしれません。
Kickstarterページでは(3月21日21:30)までに目標金額である29,500ドルの内、18,393ドルがバックされており、目標金額達成もそう遠くはないといったところです。
Bear Simulator (Alpha Trailer)
Source:ROCK, PAPER, SHOTGUN
コメント
コメント一覧 (3件)
熊がシューティングすんのかこのゲームww
新しすぎるww
co-opとかあったらいいなw
FBSか…新しいな…