CoD:AW：ステージデモまとめ。最初のステージでは北朝鮮と韓国の衝突を描く

E3でGamespotが行ったSledgehammer Gamesの共同創設者であるグレン氏とマイケル氏の『Call of Duty: Advanced Warfare（コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア）』シングルキャンペーンに関するインタビューのまとめです。

ステージデモで描かれている韓国、ソウルは北朝鮮からの攻撃を受けていることが判明した他、ステージデモは実際にXbox Oneで動作しているゲーム内の映像であることが明らかになっています。

E3 2014: Call of Duty - Advanced Warfare Stage Demo

• Xboxのメディアブリーフィングで公開したシングルプレイの冒頭5分間は実際にXbox Oneでプレイした動画
• CoD:MW3の開発が終わってすぐにエグゾスケルトンのアイデアを思い付いた
• ステージクリア毎に得たポイントでエグゾスケルトンをアップグレードし、自分のプレイスタイルに合ったカスタマイズが可能
• カスタマイズの例として、リロードの高速化や動作の高速化、力の強化など。
• ファーストステージは北朝鮮と韓国が衝突するソウル。長期間の硬直状態から壮大な戦闘へと発展しいて1万人もの米軍も投入されている
• ミッチェルが最初に構えている銃は3Dプリンター銃
• SFでは無いことを改めて強調（詳細記事）。リサーチを基にした現実的な未来の予想図とした武器や車両が登場する
• エグゾスケルトンの力で車のドアを盾として使用するといった環境の利用が可能
• 可変グレネードを敵探知モードにすることで、装備しているARデバイスに敵の位置を投影可能
• 作戦の破壊目標は敵の移動拠点のようなもので、装甲が厚いので内部からサボタージュする必要がある
• マルチプレイに関しては深くは言及しなかったが、デモやトレイラーで登場した武器やテクノロジーから想像して欲しいとのこと
• ケヴィン・スペイシーを採用したのは広報目的ではなく、ストーリーをよりリッチにするため
• 顔のアニメーション技術の進化により、キャラクターを演じる人の方が重要になるレベルにまで来ている

Source：GameSpot