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PS4 システムソフトウェア2.0:ゲームを持っていないフレンドと遊べる「Share Play」を今秋追加

独占:PlayStation 4を作り、Sonyを作り変えた“クレイジー”な1人のアメリカ人
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gamescom 2014 ソニープレスカンファレンスにて、Sony Computer EntertainmentがPlayStation 4 システムソフトウェア2.0の概要を発表。PS4の設計段階から取り入れている「ユーザー間の円滑なコミュニケーション」をより活発にさせるいくつかの機能を追加すると発表しました。

PlayStation 4 システムソフトウェア 2.00

  • 「Share Play」の追加
  • Youtubeへプレイ動画を直接アップロード(アプリ)
  • フレンドへゲームなどを推奨する機能
  • 実名検索機能の追加

「Share Play(共有プレイ)」は簡単に言うと、物理的に一緒にいないフレンドと一緒に遊べる機能。ソニーはこの機能を「仮想カウチ(カウチソファー)」と分かりやすく説明。

シングルプレーヤーで隣に座っている友人に(仮想的に)コントローラーを手渡したり、物理的に一緒にはいない友人をローカルのマルチプレイヤーへ招待することができるとのことで、何よりフレンドがそのゲームを持っていない場合でも一緒に遊べてしまうのも大きな特徴です。「共有プレイ」を使用するにはPlayStation Plusへの加入が必要。

この「共有プレイ」は、今年の6月にUbisoftが『Far Cry 4(ファークライ 4)』で採用する事を明らかにし話題となっています。

参考: Far Cry 4:ゲームを持っていなくてもプレイ可能!フレンドからの招待で

PS4のシステムソフトウェア2.00は、2014年の秋に配信予定です。

PlayStation 4 Destiny Pack
B00LWYAR92

Source:GameSpot

独占:PlayStation 4を作り、Sonyを作り変えた“クレイジー”な1人のアメリカ人

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 説明とか例えはよく分かるんだけどね

    (仮想的に)コントローラーを手渡すって・・・
    ぼっちみたいな感じするよね

    • 俺はよくわからんかったわw

      とはいってもこういう系のシステムは日本では導入しないことが多いし理解しなくてもいいのかな

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