CoD:IW：キャンペーンは遥か未来の太陽系が舞台、壮大な世界観に

Activisionの公式サイトより、『Call of Duty: Infinite Warfare（コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア）』のキャンペーンモードでは、太陽系を股にかけた壮大な世界観となることが明らかになりました。年代は未発表です。

CoD:IW キャンペーンの世界観

• 舞台は人口増加と工業拡大により自然資産が枯渇してしまった未来の地球
• 未来の地球人は太陽系に広がるコロニーを頼りに、燃料や必要な物資を他の惑星から採掘している
• “SDF”は数年前の戦争で“UNSA”から逃れた反乱分子グループ。地球外の過酷な環境で鍛えられた、冷徹で好戦的な極右の過激派
• “UNSA”はUnited Nations Space Allianceの略で、国際的な宇宙連合
• “SDF”はコロニーを支配することで、地球を締め付け支配下におこうと画策
• 何年も続く膠着状態により外交関係は緊張。わずかな刺激で大規模戦争が勃発する事態に
• プレイヤーは特殊部隊のエースパイロットでもあるレイエス艦長として、地球に残された数少ない戦艦の1つ「Retribution」の指揮を取る
• レイエスは残された連合軍を指揮して、太陽系を脅かす敵に挑まなければならない

すでに太陽系の惑星を植民地化した時代が背景となり、地球外の貴重な資源を巡る緊張状態の中でSDFの大規模なテロ行為が勃発していくようなイメージでしょうか。

レイエスとみられる人物

なおストリームでの情報によると、さすがに太陽系の外に出てしまうことはないようです。

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ティザー映像では自らをレイエス中尉と名乗っていましたが、ここでは艦長（Captain)として記載されていることから、物語の中で昇進を果たして「Retribution」を指揮することとなるのかもしれません。

『CoD:IW』の発売日は海外で2016年11月4日で、対応機種はPS4、Xbox One、PC。通常版以外のデラックス版にはキャンペーンとマルチプレイヤーを搭載した『CoD:MW』のリマスター版が同梱されます。

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Source: Activision

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