BF1：『バトルフィールド1』の“ラッシュ”や日本語吹替を含む先行ゲームプレイ映像解禁、ダステル・がち芋氏の感想あり

ドイツで開催されたゲームの祭典gamescomへ、Electronic Artsさんのご好意により参加。がち芋さん、ダステルさんともに『Battlefield 1（バトルフィールド 1）』を先行プレイさせていただきました。ゲームモードは“コンクエスト”と復活が報じられていた“ラッシュ”。

さまざまなビークルや火炎放射器兵といった見所満載のナイスプレイを、ぜひ1080p/60fpsでご覧ください。

がち芋氏

【BF1】バトルフィールド１ シナイ砂漠 コンクエスト＆ラッシュ＋スペシャルメッセージ【がち芋】Gamescom 2016

がち芋氏のコメント：
Battlefield1をプレイして、第一に、日本の皆さんに早くこの戦場感を伝えたいと思いました。
深くは語りません。
是非、皆さんご自身でBattlefield1の戦場を目の当たりにしてください！

ダステル氏

ダステル氏によると見どころはもちろん序盤の「火炎放射器シーン」で、焼き殺されるEAA中身の姿も。また「バイポッドが自動的に立つといったLMGの軽快さ」にも注目してほしいとしています。

Battlefield 1 | 1ラウンドまるごと映像 ※火炎放射器あり【ダステル】

こちらはラッシュの映像。ダステルさんが注目してほしいポイントは「戦車の重量感とサウンドの気持ちよさ」と「破壊表現のリアリティと美しさ」。

Battlefield 1 | 戦車でラッシュモードをプレイ【ダステル】

ダステル氏のコメント：
前作を超える戦場感、第一次大戦の泥臭さと絶妙なスパイスとして共存するモダンクラシックなUI及び音声。走っているだけで映画のようなシーンが次々と現れる戦場に圧倒されました。
もちろんゲームプレイの面でも、これまでのBFシリーズから正統進化した戦闘を楽しめる事が確認出来て、シリーズファンとして大変嬉しく思います。

EAA中身

オプションで音声を日本語に設定しています。発売は約2ヶ月後ですがすでにばっちり収録済み。

映像はゲーム雰囲気を伝えられるように、銃の感覚や綺麗な風景、空中戦やタンク、どの程度の障害物ならスムーズに越えられるのか、グレネードでどのくらい穴が掘れるのか、といったシーンを撮影しようと奮闘したもののちょっと間抜けな映像になってしまいました。砂嵐の視界の悪さや飛行機衝突シーンは見ものではないでしょうか。

BF1 | 『バトルフィールド1』ってどんなゲーム？色々試してみた（日本語音声） #gamescom2016

装甲列車のシーンが収録できなかったのが非常に心残りですが、圧倒的安心感と制圧力を味わえました。当時の戦闘機が上空を飛びかい戦車の砲弾が降り注ぐ迫力、一層進化したように感じられる破壊表現と美しいグラフィックは、時代は変われどまさにOnly in Battlefieldと言えます。なお他の2人はマウスで、私はXbox Oneコントローラーでのプレイです。

最後に再録ですが、「Mr バトルフィールド」ことラース・グスタブソン氏からEAA!!読者へ向けたショートメッセージもご覧ください。彼にぶつけた8つの質問はこちら。

「Mr バトルフィールド」からEAA読者へのショートメッセージ | gamescom

「こんにちは。EAAファンのみなさん。バトルフィールド 1の戦場でお会いできることを願っています。（うん）」

『Battlefield 1（バトルフィールド 1）』の発売日は2016年10月21日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。

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