Sledgehammer Gamesは、PS4/Xbox One版『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』へ最新のアップデート1.06を配信、パッチノートを公開しました。ファイルサイズは388.9MBで、PC版にも間もなく配信されるとのことです。1.06では長らく消えていた司令部の戦友たちの帰還や、武器調整、問題となっていた迷彩バグやグリッチの修正も適用されています。
CONTENTS
CoD:WWII アップデート1.06
司令部アップデート:
多数のテストの結果、全機能のそろった司令部を復活させました。マルチプレイヤーのメニューから司令部を選択するだけで、司令部のコアな体験となる競争、報酬の獲得、戦績の自慢、フレンドとの繋がりを体験できます。
COD:WWII マルチプレイヤーアップデート:
- Xbox OneとPS4のクラッシュを修正
- サーバーと接続性の改善
- インターネットに接続せずにゲームを起動した際に、ローカルプレイのマッチへの参加を阻害していた問題を修正
- パブリックマッチの後にプレイヤーが無人のロビーにキックされ、「ホストとの接続が失われました」というメッセージが表示されていた問題を修正
- ホストが試合を去ると黒いスクリーンが表示されていた問題を修正
- マッチ間でホストではないプレイヤーに黒いスクリーンが表示され、アフターアクションレポートが表示されていなかった問題を修正
- リーダーボードの全般的な修正と改善
- 2XPと表示があるのにもかかわらず、2XPが付与されておらず、ときどき3XPが付与されていた問題を修正
- 司令部における進行状況のエクスプロイトを修正
- カスタムマッチの設定が適用されていると、スコアストリークトレーニングが機能しなくなる問題を修正
- スコアストリークトレーニングを行っていて、ロビーへの招待を受け取ると司令部に戻されていた問題を修正
- マップ「Pointe du Hoc」「USS Texas」「 London Docks」「Flak Tower」のエクスプロイトを修正
- 「スネーキング」エクスプロイトを可能にしていた問題を修正
- 一方向からしか見えないスモーク画面の問題修正
- ハードコアモードでのパラシュート部隊が、通常のヘルスではなくハードコアのヘルスとなるように変更
- すでに火炎放射器が装備されているときに、燃料が一部しかない火炎放射器が新たにコスト無しで付与される問題を修正
- サーチアンドデストロイで、火炎瓶を投げた後にボムを設置するとスタックする問題を修正
- パーティーリーダーがゲームモードを変更すると、メンバーが無人のロビーへ連れて行かれてしまう問題を修正
- 他のユーザーのマッチ後のロードが終わる前にパーティーリーダーがロビーを抜けてしまうと、無人のロビーに参加してしまう問題を修正
- パーティーリーダーが他のメンバーを連れていない状態でマッチの途中に退出すると、パーティーリーダーがまだそこにいるように表示されていた問題を修正
- クラッシュの修正、接続性の修正、マッチ後の司令部へのアクセスなどを含む全般的なパーティーの改善
- 射撃練習場でエモートが連続して発生する問題を修正
- プレステージをしたプレイヤーが指令と契約の受諾、完了、報告が行えなかった問題を修正
- マスタリーチャレンジの完了報酬が付与されない問題を修正
- ウォーモードのマッチで師団スキルのチャレンジ進行状況がトラッキングできていなかった問題を修正
- 週間指令が「Hill Taker」の勝利として登録されなかった問題を修正
- 本日の指令「ファイアブレス」(例:焼夷弾で10キル)の進行状況がトラッキングできていなかった問題を修正
-パンツァーシュレックのチャレンジを正しくトラッキングできず、迷彩「SNOW」をアンロックできなかった問題を修正 - サプライドロップの獲得を妨げていたゾンビの問題を修正
- マルチプレイヤーとゾンビにおける分割画面の様々な改善
- 拡張コンソール(PS4 Pro / Xbox One X)でのシネマティクスの解像度を修正
- アフターアクションレポートの表示前に統計情報を更新していた問題を修正(統計のロストや非表示が無くなる)
- リーダーボードに誤ったデータが表示されていた問題を修正
- キャラクターの顔(フェイス)を変更し、師団制服を装備すると、以前に選択されていた顔が表示されメニューからキックされる問題を修正
- 司令部でのデス、武器、師団ステータスが戦闘記録に記録される問題を修正
- 様々なUIの改善(指令とチャレンジの完了報告含む)
COD:WWII 武器調整アップデート:
- BARに更なるリコイルを追加し弱体化
- STG-44のリフレックスサイト向けのレティクルアンロックを修正
- Kar98Kとリー・エンフィールド向けスコープのカスタムレティクルを修正
COD:WWII 基礎トレーニングアップデート:
- 被弾時の怯みを軽減する「プライム」を弱体化
COD:WWII ゲームバトルアップデート:
- ゲームバトルにおける試合開始の遅延を修正
- ゲームバトルのハードポイントの時間を5分から10分に増加
- その他の全体的なゲームバトルの改善
COD:WWII キャンペーンアップデート:
- メニューで新しいゲームを選択すると、進行状況を失いミッションが再ロックされるキャンペーンの問題を修正
『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
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コメント
コメント一覧 (32件)
スナイパーこそ被弾の怯み低すぎだろうよ。
銃弾食らいながら大まかクイックショット連発で当てられるからな。
エイム(笑)ですわ
サーバーの復旧とか接続の改善って言ってるけどマルチは本来専用サーバーに接続するはずだったの?それとも旧来のP2P?
サーバー直ってしばらくの数週間はラグを全く感じないぐらい弾あたりよかったが久々に間を開けてやったらアプデ来たわけでもなく結構弾すけるようになってたし、それ直そうとしたんじゃないか。ちなチーデス。iwも最初はくっそ弾あたりよかったのにいつからかすけまくるし管理がどうなってるか知らんが原因不明で鯖の質が劣化する。人口の問題じゃない。接続改善するどころか今クソラグなのはここの誤算
俺の体感で申し訳ないけどbarの3発射程短くなってると思う
グリッチ使用多すぎ
派遣でセラーテッド使うと投げナイフが三本にならず2本のままなのも不都合なんかな
リーサルは2つまで
スモークは1つだけってのは仕様です
派遣はクラススキルでリーサル更にプラス1つで合わせてクラス製作画面では3つなのに、戦場に出ると2つになるのよね
相変わらず修正されないスナイパー群
実際地上戦の過去作と性能的には変わらん
開発が同じだけあってAWみたく判定がガバガバなのはあれだけど
bo2と比較しても全体的に覗き込み早いし即死範囲もやたら広がってるぞ。
過去3作あったブーストが消えた上にそれらよりもスナイパー性能良いからなぁ…
MW2・3のSRも強いよね。MW系のSRの方が惨い気もするが、それに近い性能なのかもね。
Karだけで言えば過去作の中でも名前を挙げられるほど強いよ。
覗き込みはBO2のバリスタとほぼ同じ速度で、即死範囲は同作のDSR並みという良いとこどりで、SRとしては悪いところが1つもない。
スナイパー群が強すぎるってよりKar98kが強すぎる
コレクションが正常に機能してないのは治らないのかね
A旗横埋まりグリッチといい、マルチの不具合関連は一通り修正が入った感じですね。
暗転がなくなってるだけでかなり楽になる
グリッチ野郎、普通のヘッドショットお見舞い申し上げたけど、まあ修正で直ったならそれに越したことはないですな
このアプデで被弾時の怯みがタフネス基準になったのかな?
全体の怯み値を減少するアップデートはまだ入ってません
https://twitter.com/MichaelCondrey/status/936095708632956928
oh...
やりますね