CoD:MW：今後のアップデート、スポーン改善 / ADSとしゃがみ時の足音 / さらなる武器調整 / チャレンジ進行バグなど

Infinity Wardは本日、『Call of Duty: Modern Warfare（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW）』における今後のアップデートについて発表。スポーンや足音を含めた、様々な要素の改善を予定していることを明らかにしました。

今後行われる予定の変更

昨日、新マップ追加や武器調整を行うアップデート1.07を配信した『CoD:MW』ですが、Infinity WardのMPデザインディレクターJoe Cecot氏は、今後行う予定のさらなる変更を発表しました。その内容は以下の通りです。

• スポーンのアップデート
• さらなる武器のアップデート
• ADSとしゃがみ中の足音のオーディオをオーバーホール

A lot of solid changes in here. Get in there and try it out, share your feedback! More things still to come:
- spawn updates
- more weapon updates (>_> FAL)
- overhaul of footstep audio for ADS and crouch movement https://t.co/Nsta2JxW1n

— Joe Cecot (@JoeCecot) November 8, 2019

シリーズ過去作においてもローンチ直後によく話題となる問題ですが、現在の『CoD:MW』はリスポーンキルが起こりやすくなっているため、リスポーンシステムに疑問を抱く声が多く発せられています。これは快適にゲームをプレイするうえで重要な問題。迅速な修正が求められます。

チャレンジ進行などに関するバグ

また、シニアコミュニケーションマネージャーAshton Williams氏は、現在Infinity Wardがゲーム内チャレンジの進行やミッションに関するバグの修正に取り組んでいることを明らかにしています。これらのバグによって、完了できないチャレンジが多く残ってしまうことがあるので、この修正に関しても配信が急がれます。

As the patch notes mention, challenges, progression, and missions are getting a full sweep of testing and fixing. We’ll have more updates for these in future updates.

— Ashton Williams (@ashtonisVULCAN) November 8, 2019

頻繁にゲームの更新内容や予定している変更内容を発表し、ファンとのコミュニケーションを欠かさないInfinity Ward。『CoD:MW』のローンチ以降、プレイヤーからは様々な問題が指摘され改善されていますが、今後も迅速な対応に期待できそうです。

関連記事

• CoD:MW：アップデート1.07配信、725ショットガン/M4A1/LMG/クレイモアが軒並み弱体化
• CoD:MW：新マップ「Shoot House」「Krovnik Farmland」とゲームモード「ハードポイント」11月9日登場、すべて無料
• CoD:MW：しゃがみ/伏せ撃ちすると反動が“増加”するバグが多数の武器で発生中

『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア（CoD:MW）』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC（Battle.net）。

[wpap service="with" type="detail" id="B07SNQ1K2V" title="【PS4】コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア【早期購入特典】コール オブ デューティ モダン・ウ..."]

Source: Charlie Intel