CoD:MW：デス後に敵の位置を確認できる凶悪観戦バグ修正中

最新アップデート1.08が配信された『Call of Duty: Modern Warfare（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW）』ですが、ゲームモード「サーチアンドデストロイ」と「サイバーアタック」にて、デス後も敵の位置を確認できる観戦のバグが修正中であることが明らかにされました。

ゴースティング可能なバグ、修正へ

これはアップデート1.07以降に新たに発生していたバグ。サーチアンドデストロイとサイバーアタックにてリスポーンが無効な状態で、デス後に敵の位置が3人称視点で見ることができるため、仲間にそれを報告できる「公式ゴースティング状態」となっていることが問題視されていました。

Infinity WardのデザインディレクターであるJoe Cecot氏に対してこのバグの修正に動いているかを質問したところ、氏は「Yes」とシンプルに回答。

Yes

— Joe Cecot (@JoeCecot) November 11, 2019

詳細な修正予定などは発表されていませんが、今回配信された1.08ではなく後日のアップデートにて修正される模様です。ゲームバランスにも影響を与えるバグなので、早期の修正が期待されます。

かなりアクティブにプレイヤーとSNSでコミュニケーションを取っているInfinity Wardですが、コミュニケーションマネージャーのAshton氏は風邪を押しながらパッチに関する情報を配信するなど、最善を尽くす姿勢は崩していないようです。

Patch notes are almost ready for the next update. Pending anything unexpected, I’ll post them as soon as I can, promise.

I’ve got a fever and a cold from hell, so I plan on getting these out as soon as I can because I need sleep. ? ?

— Ashton Williams (@ashtonisVULCAN) November 12, 2019

12月のイベントシーズンを控え、新たなコンテンツやイベントなどにも期待が集まります。

『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア（CoD:MW）』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC（Battle.net）。

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