CoD:MW & ウォーゾーン：次回アップデートで「ガンスミスカスタムズ」 / 新武器「MK9 Bruen LMG」 / マスタリー迷彩 / 全員リスポーン契約など

最新アップデートの配信日が日本時間の4月29日に行われることが発表されていた『Call of Duty: Modern Warfare（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW）』ですが、Activisionが公式ブログにてアップデート内容を発表。「ガンスミスカスタムズ」、新武器「MK9 Bruen LMG」、新ストアバンドル2種、マスタリー迷彩、ウォーゾーンへの新契約登場などの盛りだくさんな内容が明らかとなりました。

ダウンロード方法の説明

今週のアップデートでは、『CoD:MW』を所有している場合、2つのダウンロードを行う必要があります。まず、アップデートが配信された時に通常通りパッチをダウンロードします。パッチが完了した後にマルチプレイヤー、スペシャルオプス、キャンペーンにアクセスすると「Data Pack DLC」のダウンロードを促されます。

「Data Pack DLC」のダウンロード中でも『ウォーゾーン』はプレイ可能なので、バトルロイヤルかプランダーで時間を潰すのも良さそうです。ダウンロードが完了後にモードにアクセスするには再起動が必要になります。

『ウォーゾーン』を無料プレイしているプレイヤーは2番目の「Data Pack DLC」のダウンロードは必要ないのでご安心を。

ガンスミスカスタムズ

「ガンスミスカスタムズ」。兵舎でクリエイティビティを発揮して、強力な武器を設計図から作成しましょう。今回のアップデートから同じ武器の設計図からアタッチメントを組み合わせ、ユニークな見た目、スタイル、性能を持ったハイブリッドの設計図を創作できるようになります。

新武器「MK9 Bruen LMG」

「MK9 Bruen LMG」で武器庫にさらなる火力を追加。高精度かつ安定したダメージを叩き出すライトマシンガンで、バンドル「Encryption」か武器メニューのチャレンジをクリアすることで入手可能。

LMGタブで「LMG Foxtrot」を探して関連するチャレンジをクリアするか、ストアのバンドル「Encryption」でレジェンダリー設計図「The Glitch」と共にゲットできます。

新ストアバンドルが2種登場

新バンドル「Pyromaniac」が登場。Kruegerのレジェンダリースキン「Firestarter」、燃え盛るレジェンダリー設計図「Caldera」、新たな止めの一撃、燃える投げナイフなどが登場。『CoD:MW』と『ウォーゾーン』のストアにて購入可能。

バンドル「Fire Claw III」には、敵をなぎ倒す縞模様のレジェンダリSMG「By the Toe」に加え、王冠をテーマにしたスプレー、虎をテーマにしたチャームが同梱。

マスタリー迷彩「Obsidian」が登場

真のスキルを象徴する「Obisidian」迷彩を獲得して自慢しましょう。獲得するのは難しいですが、戦場で装備をすれば敵はティア1オペレーターを相手にしていることがひと目で分かるでしょう。

「ウォーゾーン」に新契約が登場

「ウォーゾーン」には新たな契約「Most Wanted」が登場。契約を受けるとVerdansk内のすべてのチームから賞金首として手配されます。生き残ることで最高の報酬として、倒れた味方を全員再出撃させることが可能。

新契約「Most Wanted」はバトルロイヤルの「ソロ」、「トリオ」、「クアッド」、そしてプランダーの「トリオ」に登場します。

「Shoot the Ship」が復活！

小規模マップに特化した大人気のプレイリスト「Shoo the Ship」が復活。マップ「Shoot House」と「Shipment」をフィーチャーした、ハイペースでカオスな戦闘を楽しみましょう。

ダブルXP、ダブル武器XP、ダブルティアも始動

さらにダブルXP、ダブル武器XP、ダブルティアも『CoD:MW』と『ウォーゾーン』で開催されます。期間は日本時間5月2日午前3時から5月5日午前3時まで。

『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア（CoD:MW）』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC（Battle.net）。

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Source: Activision