CoD: ゴースト:BO2に比べリリース直後の販売数半減、Activisionが理由を説明

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『BATTLEFIELD』とは違い、毎年定期的にリリースされる『Call of Duty』フランチャイズ。2013年の新作『Call of Duty: Ghosts(コール オブ デューティ ゴースト)』はリリース直後の売り上げだけを比較すると昨年の『Call of Duty: Black Ops 2(コール オブ デューティー ブラックオプス 2)』の約50%ダウンとなった結果について、Activisionの最高経営責任者Eric Hirshberg氏が説明しています。

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半減の原因はコンソール移行

コンソール移行の年には困難が付き物であり、これがあくまで短期的なものに過ぎないと考えていることに関しては、我々はこの1年間ずっと公言し続けてきた。コンソール移行の難しさと、フランチャイズの健全性に関する何らかの兆候を混同することは間違いだと考えている。

半減の原因は毎年のリリースにある?

いや、勿論そんなことはないし、批評家には賛同できない。『Call of Duty』が好き嫌いの分かれるフランチャイズだということは重々承知しているし、全ての批評家が毎年新作を出す我々の戦略を快く思っていないのは明白だが、ありがたいことに我々のファンは喜んでくれている。

批評家の反応は、必ずしもファンからの評価を反映したものではないということも明白だ。我々は実際に批評家のコメントに目を通しているし、創造過程でも彼らのコメントを考慮しているが、それだけを基準にすることはできないんだ。

人気に陰りは見えない

我々にとって最も重要な客層は我々のファンなので、彼らに愛されるゲームを作ることに全力を注いでいる。『Ghost』が今年最大の予約数を記録したゲームであること、今年最大の予約数を記録した次世代ゲームであること、既にXbox Liveで最もプレーされたゲームであること、そして平均プレー時間数の記録を更新していること、そうした事実を見れば、最も重要な判断基準において好調を維持していると胸を張って断言できるよ。

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Source:Choke Point

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