無料オープンベータが開催中のPC向けミリタリーFPS『World War 3(ワールドウォー 3 / WW3)』では、現地時間12月8日よりシーズン1「Operation Redline(オペレーション・レッドライン)」がスタートします。アップデートに先がけて、シーズン1の新コンテンツの全貌が公開されました。
『World War 3』シーズン1「Operation Redline」
リアルミリタリーFPSの期待作として注目されている『World War 3』(以下、WW3)。タイトルの通り、架空の第3次世界大戦を舞台にした現代戦が楽しめる本作では、無料オープンベータが開催中。SteamおよびMY.GAMESからアクセス可能です。
11月11日には「イヤー1」が発表され、年間のロードマップが公開されました。そして12月8日からは、ロードマップの記載通り、WW3初となるシーズンアップデート「Operation Redline」がスタートします。
今回の舞台は中国と韓国で、新マップや新機能、新武器、新ストライク、新ビークルに加え、さらに新ゲームモードも登場。ゲーム内でのプレイの品質改善アップデートも行われるという盛りだくさんの内容です。
新マップ「GOBI」と「DMZ」
シーズン1では、中国を舞台にした「Gobi(ゴビ)」と、韓国が舞台の「DMZ」の2マップが新たに追加されます。
- Gobi(チームデスマッチ用):世界で6番目に大きな砂漠であるゴビ砂漠が舞台のマップ。嵐が吹き荒れる中、砂埃にまみれた古代の寺院でチーム同士の戦闘が行われる
- DMZ(タクティカルオプス用):半島の南北を分かつ韓国のDMZ(非武装地帯)が舞台のマップ。国境線の両側が、兵士と鉄条網、地雷原と重火器、その他さまざまな戦闘抑止力によって防護されている。高低差のある地形を有効活用し、誰のものでもないこの地での目標を達成せよ
新たなオペレーター、武器、ビークル、ストライク
対戦を通じて新たな設計図をアンロックし、他の新武器やビークル、ストライクなどとともに新たな戦術に挑みましょう。
- オペレーター設計図:第707特殊任務大隊と、中国人民解放軍陸軍(PLAGF)のギアが登場
- 新武器:韓国製アサルトライフルK2C1と、中国製ブルパップ式アサルトライフルQBZ-95(95式自動歩槍)が登場
- 新ビークルと新ストライク:中国軍の第3世代主力戦車ZTZ-99(99式戦車)と、韓国陸軍のK21歩兵戦闘車、そして無人航空機IMUGIが登場
バトルパス
「Operation Redline」の限定報酬はバトルパスを通じて獲得できます。チャレンジを達成し、無料版とプレミアム版で50以上のティアをアンロックしましょう。報酬には、オペレーターや武器、ストライクなどのユニークなカスタマイズオプションが含まれます。
「Operation Redline」バトルパスは現地時間12月8日よりゲーム内で購入可能です。
ゲームプレイの品質改善
新コンテンツに加えて、シーズンアップデートではゲームプレイの品質にも多くの改善が実施されます。
- 武器と移動の衝突判定がよりリアルなものになる
- 体力ゲージが現在の機動力の状態に合わせて変わるようになる
- リーンしながらのリロードができるようになる
- ビークルのスポーン方式も変更
ログインイベントも開催
シーズン1の開幕に合わせて、ログインイベントも開催されます。
現地時間12月8日から12日まで毎日ログインすることで、「East Wind Operator(イーストウインドオペレーター)」設計図のパーツを獲得しましょう。
- 12月8日(日本時間午後11時から):SOGグローブ(ダークグレイ)
- 12月9日:パルチザンパンツ(ホワイトデジタル迷彩)
- 12月10日:6SH112ベストとVKBOジャケット(ホワイトデジタル迷彩)
- 12月11日:3穴バラクラバ(ダークグレイ)
- 終了:日本時間12月12日午後1時まで
対象アイテムは、ログインするとプレイヤーのインベントリに自動で贈られます。4日連続でログインし、すべてのアイテムを獲得すると、ヘッドホン(白)を含む「East Wind Operator」設計図全体を獲得できます
いよいよシーズン1が開幕する『WW3』。リアルミリタリーを愛するFPSゲーマーなら、引き続き『WW3』の最新情報をチェックしておきましょう。(Steam, MY.GAMES)
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Source: WW3 Official
コメント
コメント一覧 (1件)
期待してやるもやるとあーダメだこれってなるんだよなぁ