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オープンワールドFPS『Gray Zone Warfare』 :4月29日にアーリーアクセス開始日発表 &4つのエディション公開 / コンソール版リリース計画も

オープンワールドFPS『Gray Zone Warfare』 :4月29日にアーリーアクセス開始日発表 &4つのエディション公開 コンソール版リリース計画も
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MADFINGER Gamesが手がけるPC向けオープンワールド型FPS『Gray Zone Warfare(グレーゾーン ウォーフェア / GZW)』では、メディアやクリエーター向けのテストが終了し、いよいよアーリーアクセスの開催を控えている。

4月26日には新たに、(少々ややこしいが)「アーリーアクセスの開始日が、4月29日に新トレーラーとともに発表される」ことが発表された。また、アーリーアクセス版の各エディション詳細など、ウィッシュリスト追加済みのプレイヤーが気になる具体的な情報も一挙に公開されている。

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『Gray Zone Warfare』アーリーアクセス開始日の発表日が発表

新作オープンワールド・タクティカルFPS 『Gray Zone Warfare』先行配信プレイ:第3幕 (αテスト)

EAA!!も日本勢として先行プレイに招待してもらった『Gray Zone Warfare』は、現在Steamページでウィッシュリストに追加可能。

ここでの大きな注目点として、「アーリーアクセスの開始日が発表される日」が日本時間4月29日午後10時であることが発表された。混乱するかもしれないが、あくまで「開始日の発表」なので要注意。YouTubeには既に最新トレーラーが準備中。忘れずに通知をオンにしておこう。

アーリーアクセスの各エディション

アーリーアクセスの4エディションも公開。スタンダード版は35ドル(約5,500円)。エディションによって、ロッカーやロックボックス(タルコフでいうポーチ)の大きさ。初期装備のグレードが異なる。

最上位版となる「サポーターエディション」では、『Gray Zone Warfare』のゲーム内Tシャツや、購入者限定のネームカラーなどのユニークな特典がついてくる。

オープンワールドFPS『Gray Zone Warfare(グレーゾーン ウォーフェア)』 4つのエディション情報公開 & 4月29日アーリーアクセス開始日発表 / コンソール版リリース計画も
アーリーアクセスでは4つのエディションを用意

各エディションの詳細な装備は、それぞれのストアページで確認できる。

  • スタンダードエディション:35ドル(約5,500円)
    • ロッカーサイズ:10x25
    • セキュアロックボックス:2x2
    • 初期装備:スタンダード
    • ゲーム内通貨:10.000ドル
  • タクティカルエディション:57ドル(約9,000円)
    • ロッカーサイズ:10x35
    • セキュアロックボックス:2x2
    • 初期装備:スタンダード+タクティカル
    • ゲーム内通貨:15.000ドル
  • エリートエディション:79ドル(約12,500円)
    • ロッカーサイズ:10x45
    • セキュアロックボックス:3x2
    • 初期装備:スタンダード+タクティカル+エリート
    • ゲーム内通貨:20.000ドル
  • サポーターエディション:99ドル(約15,600円)
    • ロッカーサイズ:10x60
    • セキュアロックボックス:3x3
    • 初期装備:スタンダード+タクティカル+エリート+サポーター
    • ゲーム内通貨:25.000ドル
    • 『Gray Zone Warfare』Tシャツ(ゲーム内アイテム)
    • 『Gray Zone Warfare』グローブ(ゲーム内アイテム)
    • 特別なサポーター・ネームカラー
    • 限定サポーターバッジ

なお『Gray Zone Warfare』にはPvEモードとPvPvEモードがあるが、どのエディションを買っても両方のモードをアーリーアクセス開始時からプレイ可能。

コンソール版のリリース計画も

イベントでは、ゲームのアップデートに関する様々な予定や計画が一挙に公開。大きな注目点として、コンソール版のリリースも目標の1つであることが告知された。さらにクローズドアルファテストでは非対応だった、PC版でのコントローラーサポートを予定している。

『Gray Zone Warfare』アーリーアクセスに備えよう

『Gray Zone Warfare』は、戦乱に陥った東南アジアの島国「ラマン」が舞台のオープンワールド型PvPvEシューター。ラマンの支配をめぐって、3つのPMCと現地勢力が戦いを繰り広げているという状況下、プレイヤーはこの三大PMCのうち1つに所属することになる。

ゲームの流れとしては、所属するPMCの人々からさまざまなクエストを受注。美しく広大なラマンの国を、ソロまたはフレンドたちと最大4人で探索。目的を達成して帰還する、というもの。国内では他のPMCに所属するプレイヤーたちや、現地のNPC兵士との交戦に陥る危険がある。任務中にデスすると所持品を失ってしまう。

Gray Zone Warfare: ゲームプレイ映像(4K 23分)

オープンワールド型であるため、クエストの受注、探索、戦闘、そしてベースキャンプへの帰還まではシームレス。ヘリに乗ってラマンの美しい風景を旅する体験は、他のゲームには無い味わい深さがある。

『Gray Zone Warfare』アーリーアクセスのコンテンツについてはこちらの記事でも紹介中。Steamストアページからウィッシュリストに登録して、4月29日の発表を待とう。ちなみにテスト時点で日本語サポートはないが、アーリーアクセスに合わせて『Gray Zone Warfare』の初見プレイヤー向けガイドも掲載予定。

以下のアーリーアクセスの新要素と新情報も確認しておこう。

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  • タイトル:Gray Zone Warfare(グレーゾーン ウォーフェア)
  • 対象機種:PC(Steam)/ コンソール
  • 発売日:未発表

Gaming Device Power Tune for FPS

Source: X, Discord

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • tarkovと同じかよ
    ワイプするならエディションでスタートの有利不利変わるのはやめろよ

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