初心者から上級者まで使えるおすすめコンテスタント3選
現時点でプレイ可能な9名のコンテスタントの中から、特にチームへの貢献度が高く使いやすいと感じた3人を紹介する。「チームに1人いると立ち回りの幅が変わる」という観点で選んだ3人だ。
万能型サポート「アーセナル」

アーセナルはチームに1人いるべき必須クラスのコンテスタントで、あらゆる局面に対応できる器用さを持つ。
メイン攻撃「アシッドランチャー」は外れても約6秒間持続する酸エリアを生成し、継続ダメージで敵を削っていける。だがアーセナル最大の武器はサブ攻撃「Q.E.R.テレポートガン」だ。対象に撃ち込んでから移動させたい地点に撃つだけでその対象をワープさせられる。旗を運搬中の味方の逃亡を助けたり、旗をインタラクト中の敵を強制キャンセルさせたり、集団戦で敵を分散させてタイマンに持ち込んだりと、ほぼあらゆる局面で使いどころがある。


アビリティ「テスラタレット」は設置するだけで自動ダメージを与え、アップグレードで無視できない削り性能になる。「回復ステーション」は他のコンテスタントが持てない回復拠点を生成できる能力で、回復手段が限られているこのゲームで非常に重宝する。スペシャル「竜巻グレネード」は複数の竜巻で敵を拘束し、ベースでの防衛中に使うと敵の視界と移動を同時に封じられる。さらにパッシブ「キャッシュボット・ダメージブースト」でキャッシュボットへのダメージが常に2倍になる点も見逃せない。
索敵特化の情報戦士「スカウト」

足音がほぼ聞こえない『ラストフラッグ』において、スカウトの索敵能力はチーム全員の動きやすさに直結する。アーセナルと並んでチームに1人いると立ち回りがとてもやりやすくなる存在だ。
アビリティ「ファルコンアイ」で上空にハヤブサを飛ばし、視界に捉えた敵を味方全員にマークで共有できる。防衛・攻撃どちらの局面でも機能し、旗を探しながら敵陣側からスポットもできる。アビリティ「ファルコンスプリント」は超高速移動が可能で、戦線離脱から強襲、位置替えまで幅広く使える。

スペシャル「メタルストーム」は指定範囲に大量の羽根を降り注ぐ広範囲攻撃で、ダメージ発生が素早くフラッグ攻防時の制圧に使いやすい。武器「ハンティングライフル」はセミオートながら遠距離でもダメージを通しやすく、コツさえつかめば全距離で戦えるが、リロードが長いため至近距離の集団戦は苦手な面もある。パッシブ「餞別の品」は倒された際に発動し、自分を倒した敵を味方全員にスポットする仕返しが入る。

なお敵チームにスカウトがいる場合、ハヤブサにロックオンされると赤いマークが表示されスポットされているサインとなる。位置がバレている状態での単独行動は避け、味方のそばに寄るかレーダータワーなど有利な場所へ移動しよう。
前線を押し上げるタンク「ローディー」

片手に棒付きキャンディーを持ったイケオジで、筆者が外見的に一番気に入っているコンテスタントだ。グレネードランチャーとシールドを組み合わせた硬くて厄介な前線アタッカーで、味方と一緒に動くことで大きく輝く。
メイン武器「グレネードランチャー」は連射速度が速く弾速もあって当てやすい。爆風の見た目より1.5倍程度の攻撃範囲があり、タイマン・集団戦どちらにも対応できる。サブ攻撃「パーソナルシールド」でシールドを張りながら前進するスタイルが基本で、このシールドが非常に硬く、正面から受け止めながら押し込む動きが得意だ。

アビリティ「耳に残るリフ」は攻撃力が上がるバフゾーンを生成。「マグネットグレネード」は磁気エネルギーで周囲の敵を引き寄せ、時間稼ぎや集団をまとめる役割を担う。スペシャル「モッシュピット」は敵が行動できなくなるエリアを作るため、旗やレーダータワーの争奪戦で非常に強力だ。遠距離と高所の敵には対応しにくいが、それ以外の多くの場面でプレッシャーをかけ続けられる。
マップ上のアイテム6種の効果を解説
マップの固定位置に合計6種類のアイテムが出現する。ゲーム内に効果の説明が一切ないため、知っているかどうかで動きに差が出るポイントだ。効果は同時に1つしか持てず、別のアイテムを取ると上書きされる仕様となっている。
台座の光がカウントダウンになっており、時計回りに溜まっていくとアイテムが出現し、更新が近くなると台座が点滅し始める。再出現サイクルは60秒ごとで、どれも強力なため取れるタイミングがあれば積極的に狙いに行きたい。
アイテム6種の効果一覧

| 色・アイコン | 効果 |
|---|---|
| 黄色(稲妻マーク) | 移動速度が10%向上。旗を所持中はスタミナが無限になる。旗の運搬役が取ると非常に強力 |
| 緑色(十字マーク) | 一定時間、体力の自然回復が続く。取った相手とのタイマンは避けよう |
| 青色(シールドマーク) | 一定時間シールドが付与される。一定ダメージか時間経過で消える。緑と同じく正面衝突は不利 |
| 紫色(スパイアイコン) | 「ナイヴズ」と同じステルス状態になれる。攻撃を行うか受けると解除される |
| 白色(燃える上矢印) | スペシャル(ULT)のクールダウンをリセットし即座に発動可能になる |
| オレンジ色(燃える剣) | 一定時間、攻撃力が上昇する。取った相手との正面衝突は極力避けよう |
今後の展開と製品概要
正式リリース後は今夏にかけて複数の無料アップデートが予定されており、10人目の新コンテスタント・第3マップ・CTFを独自解釈した新ゲームモードなどが追加される見込みだ。バトルパスやシーズンパス、マイクロトランザクションは採用しない方針とされるようで、ゲームプレイを通じてコンテンツを獲得していく設計になるとのことだ。開発者より発表された基本情報は以下の通りだ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | LAST FLAG(ラストフラッグ) |
| 配信日 | 2026年4月15日(水曜日)※日本時間、太平洋時間4月14日午前10時より |
| 対応機種 | Windows PC(Steam / Epic Games Store)※PS5 / Xbox Series X|S は後日 |
| 価格 | 買い切り型 |
| 公式サイト | https://lastflag.com/ |
17試合を通じて感じたのは、旗の置き場所とレーダータワーの意識だけで勝敗が大きく変わるということだ。正式リリース後にメタが発展すると「隠す場所の読み合い」はより深くなっていくはず。みなさんはどのコンテスタントを使って正式版に挑む予定だろうか?


FPS POWER TUNE
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Source: Steam / Epic Games Store


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