初代『Halo(ヘイロー)』のキャンペーンを一から作り直したリメイク作『Halo: Campaign Evolved(ヘイロー:キャンペーン エボルブド)』の発売日が、ついに2026年7月28日に決定した。Xbox / PC(Steam)に加え、シリーズのメインライン作品としては初めてPlayStation 5にも同時発売される。本作だけで遊べる完全新作の前日譚「Operation: METEORITE(オペレーション:メテオライト)」の初映像も公開された。
- 3行まとめ
- 『Halo: Campaign Evolved』は2026年7月28日発売(日本は7月29日)。早期アクセスは7月23日(日本7月24日)から
- 初代『Halo: Combat Evolved』の1年前を描く完全新作の前日譚「Operation: METEORITE」3ミッションを全エディションに収録
- 通常版49.99ドル/プレミアム版69.99ドル/コレクターズ版199.99ドル。Game Pass初日対応、PS5にもメインラインHaloが初登場
発売は2026年7月28日、早期アクセスは7月23日から
マイクロソフトは日本時間2026年6月8日に配信されたデジタルイベント「Xbox Games Showcase 2026」にて、『Halo: Campaign Evolved』の最新トレイラー「New Missions Trailer」を公開し、発売日を正式に発表した。
対応プラットフォームと発売スケジュールは以下のとおり。
- 対応機種:Xbox Series X|S、PC(Steam / Microsoft Store)、PlayStation 5
- 発売日:2026年7月28日 午前8時(PDT)。日本および一部アジア太平洋地域では7月29日
- 早期アクセス:2026年7月23日 午前8時(PDT)から。日本および一部アジア太平洋地域では7月24日。プレミアム版・コレクターズ版の購入者が対象
- Game Pass:Game Pass Ultimate および PC Game Pass で初日対応
- クロスプレイ/クロスプログレッション:Xbox・PC・Steam・PS5の全機種間で対応
注目すべきは、シリーズのメインライン作品が初めてPlayStationでプレイ可能になる点だ。マイクロソフトはここ数年で『Forza Horizon』『Gears of War』といった看板タイトルをマルチプラットフォーム展開してきたが、看板中の看板であるHaloがこの流れに加わった形となる。
本作はキャンペーン(ストーリーモード)のリメイクであり、マルチプレイヤーは含まれない点には注意したい。

本作だけの新章「Operation: METEORITE」が初公開
今回のトレイラーで初めて全貌が示されたのが、『Halo: Campaign Evolved』だけで遊べる完全新作の3ミッション「Operation: METEORITE」だ。全エディションに収録される。
物語は初代『Halo: Combat Evolved』の出来事の1年前が舞台。マスターチーフと、その最も頼れる相棒であるエイブリー・ジョンソン軍曹(Sgt. Major Avery Johnson)が、コヴナントの艦船に潜入する極秘UNSC作戦に挑む。単純な強奪作戦のはずが、予想を超える事態へと発展していくという。

トレイラーでは、UNSC部隊と共闘し、コヴナント支配下のエリアを突破し、「ブルート バーサーカー(Brute Berserker)」のような新たな脅威に立ち向かう様子が披露された。さらに、宇宙空間での戦闘も確認できる。
このストーリーは、Haloの世界を複数の小説で支えてきたSF作家のトロイ・デニング(Troy Denning)氏とのコラボレーションで開発された。デニング氏の参加により、ファンが期待するHaloらしいミリタリーSFのトーンと緊張感が作り込まれているという。
リメイクの中身:HDビジュアル、新武器9種、運転可能なレイス
『Halo: Campaign Evolved』は、Unreal Engine 5で一から作り直された。HD化されたビジュアル、刷新されたシネマティック、リマスターされたサウンドトラック、主要キャストによる新録ボイスを備える。原作の10ミッションキャンペーンに、前述のOperation: METEORITEが加わる構成だ。
ゲームプレイ面の主な強化点は以下のとおり。
- 新武器9種を追加:『Halo: CE』としては初めて、エナジーソード、バトルライフル、ニードルライフルなど、シリーズ各作から計9種のアイコニックな武器が使用可能に
- 運転可能なレイス:『Halo: CE』として初めて敵の乗り物をハイジャックでき、コヴナントの戦車レイスも自分で操縦できる
- Skullによる「Campaign Remix」:任意のミッションに戻り、武器・敵・環境をランダム化する多数の「Skull」を適用して遊び直せる、シリーズ最多のゲームプレイ変更要素
- 協力プレイ:ソロのほか、コンソールでの2人画面分割、コンソール/PCでの最大4人オンライン協力プレイに対応
かつて2,000万人を超えるプレイ人口を誇った『Halo Infinite』を生んだシリーズの原点が、現代の技術で蘇る。

製品概要・エディション情報

予約は現在、Xbox、Steam、PlayStationの各ストアで受付中。コレクターズ版はHalo Waypointで取り扱われる。全エディションに、原作10ミッション+Operation: METEORITEを含む本編がすべて収録される。
- タイトル:Halo: Campaign Evolved
- 開発:Halo Studios
- 販売:Xbox Game Studios(Microsoft)
- ジャンル:アクション/FPS
- 対応機種:Xbox Series X|S、PC(Steam / Microsoft Store)、PlayStation 5
- 発売日:2026年7月28日(日本は7月29日)/早期アクセス7月23日(日本7月24日)
■ 全エディションの予約特典「Foundry Armory Pack」
いずれのエディションを予約しても、マスターチーフのMark V ミョルニル アーマーをテーマにしたカスタマイズパック「Foundry Armory Pack」が付属する。
- クラシック 2001 アーマースキン(Classic 2001 Armor Skin)
- クラシック 2001 アサルトライフル ウェポンスキン(Classic 2001 Assault Rifle Weapon Skin)
- ギルデッド オニキス アーマースタイル(Gilded Onyx Armor Style)
- アサルトライフル ウェポンスタイル(Milestone Assault Rifle Weapon Style)[Web検索:要確認 ※公式プレスキットと一部公式ページで4点目の名称表記に揺れあり]
■ 各エディションと価格

- 通常版(Standard Edition):49.99ドル/49.99ポンド/59.99ユーロ
本編(原作10ミッション+Operation: METEORITE 3ミッション)を収録。 - デジタル プレミアム版(Premium Edition):69.99ドル/69.99ポンド/79.99ユーロ
本編に加え、最大5日間の早期アクセス(7月23日開始)、「Alpha Halo Armory Pack」(マスターチーフ用アーマースキン5種+ウェポンスキン6種)、「Digital Story & Art Collection」(デジタルアートブック、トロイ・デニング著のデジタル短編小説『Halo: Hungry Buzzards』、デジタルゲームマニュアル)を同梱。 - コレクターズ版(Collector's Edition):199.99ドル/199.99ユーロ
プレミアム版の全特典に加え、12インチのマスターチーフ スタチュー(Dark Horse製)、LED点灯式のコルタナ データチップ レプリカ、スチールブック、コンセプトアート プリント3枚(11×17インチ)、原作マニュアルを模した物理マニュアル、Xbox Series X/PS5用ゲームディスクを同梱(Steam版はコードのみ)。Xbox Game Studios Gear Shopで数量限定販売。
誕生25周年、伝説が始まった場所へ
2026年は初代『Halo: Combat Evolved』の誕生から25周年にあたる。シリーズの原点を現代に蘇らせ、新世代のファンを迎え入れる一作として、本作は大きな意味を持つリリースになりそうだ。乗り物のハイジャックや宇宙戦といった「初代にはなかった遊び」が加わることで、当時を知るファンにとっても新鮮な体験になるだろう。
マスターチーフがPlayStationに初上陸するという、シリーズの歴史を考えれば感慨深い節目でもある。君は伝説の始まりの地、リング(ringworld)へ再び降り立つだろうか。それとも初めての一歩を踏み出すだろうか。
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