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『CoD:ブラックオプス1・2』PS5版が売れすぎ。米PS Storeで1位2位を独占

コール オブ デューティ ブラックオプス PS4 PS5移植版
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7月10日に配信が始まった『CoD:BO』『CoD:BO2』のPS4/PS5移植版が、売れているうようだ。

米国のPlayStation Storeでは1位と2位を独占。日本の国内トップ10にもBO2が食い込んでいる。さらに「この2作の同時接続数が、最新作『CoD:BO7』の全プラットフォーム合計を超えている」という主張まで飛び出した。

  • 3行まとめ
    • 米国PS Storeのトップ10で『CoD:BO2』が1位、『CoD:BO』が2位。日本の国内トップ10にもBO2がランクイン
    • CharlieIntelは2作の合計オンライン人口が『CoD:BO7』の全機種合計を上回ると情報筋の話として主張。具体的な数値は非公開
    • 価格は各5,900円(税込)。PS Plus加入者は8月7日1時59分まで50%オフの2,950円。配信直後のマッチング分断は公式アップデートで解消済み
CONTENTS

米国PS Storeで1位2位を独占

BO1/2
BO1/2が上位独占

Treyarchは7月9日(日本では7月10日)、初代『CoD:BO』と『CoD:BO2』のPS4/PS5移植版をシャドードロップした(『CoD:ブラックオプス1・2』PS4/PS5移植版が配信開始)。移植を担当したのはIron Galaxyで、リマスターではなく当時のままの移植だ。

6月の移植発表時点では、価格も収録内容も伏せられていた。フタを開けてみれば、この爆発である。

本稿執筆時点の米国PlayStation Store「Top 10 games in your country」を見ると、1位が『CoD:BO2』、2位が『CoD:BO』。どちらも50%オフの39.99ドルで並んでいる。

日本でも近い状況だ。国内のゲームトップ10には『CoD:BO2』が5,900円のままランクインしている。BO1の姿はトップ10にはないが、新着ゲームの列には2作そろって並んでいる。

image 1
日本国内でもBO2が上位

日本のトップ10で目を引くのは、BO2の周りの顔ぶれだ。NTE、eFootball、鳴潮、原神、ゼンレスゾーンゼロ。基本無料のライブサービスがずらりと居並ぶ中に、買い切り5,900円の旧作が1本だけ混ざっている。

「発売直後だから」では説明がつかない

もっとも、配信されたばかりのタイトルがこの手のチャートで上に来ること自体は珍しくない。トレンド系のランキングは売れ行きのペースを映すので、初動が集中する新着は構造的に有利だ。順位そのものを騒ぐのは、いささか気が早い。驚くべきは順位ではなく中身の方だ。

リマスターなし。画質は当時のまま。DLCは別売り。それでいて価格は5,900円だ。移植の内容が判明した直後、コミュニティからは「この値段で素の移植か」という声が噴出した。

叩かれながら、売れている。批判と売上が同時に成立しているのが、この現象の一番おかしなところだ。

その後、この売れ行きを裏付ける推計も出た。Alineaの推計では2作合計1120万本・約686億円に達したとされる。

最新作『CoD:BO7』より人が多い?

CallofDuty BlackOps7 シーズン04 グリムホーク

CoD情報アカウントのCharlieIntelは、情報筋の話として、PS版の『CoD:BO』『CoD:BO2』のオンラインプレイヤー数が、最新作『CoD:BO7』の全プラットフォーム合計を上回っていると主張した。英Push Squareもこの主張を紹介しつつ、自社では裏付けが取れていないと明記している。具体的な数値も公開されていない。

あくまで噂の段階だ。だが、この噂が妙にリアリティを持ってしまう事情がある。

なぜプレイヤー数が見えない?

この移植版、オリジナル版にはあったライブプレイヤー数の表示が消えている。CharlieIntelがこれを指摘すると、コミュニティからは「『BO7』と比較されるのが都合悪いからだろう」という推測が相次いだとInsider Gamingは伝えている。

削除の理由は公式に説明されていないので、これも憶測にすぎない。とはいえ、CoDのプレイヤー数が構造的に見えづらくなってきたのは確かだ。

Steam上のCoDは長らく統合ランチャー「CoD HQ」で一括カウントされ、作品ごとの数字が切り分けられない状態が続いてきた。7月8日には『CoD:BO6』がようやくHQから分離したばかりである(『CoD:BO6』がCoD HQから分離)。

数字は見えない。それでも、いま人が集まっているのがどっちかは、実際にマッチングに入れば体感でわかる話だ。

海外コミュニティも「BO1買え」で沸いている

売上チャートだけの話ではない。海外の掲示板も、同じ熱に浮かされている。

Redditのr/CallOfDutyに「CoDのキャンペーンを一度も遊んだことがない。ほぼ半額の『CoD:BO』を買うべきか」という質問が投稿され、57件の賛成票と40件以上のコメントを集めた。返ってきた答えは、見事なまでに揃っていた。

「キャンペーンが優れている。マルチも人口が多い。そしてゾンビはCoD史上でも屈指」。あるユーザーは3モードすべてを挙げて『CoD:BO』を推した。「文句なしにブラックオプス」「BO1を買え、信じてくれ」といった短いコメントが延々と並ぶ。

もちろん冷静な声もある。「2010年のシューターを触ったことがないなら、まずプレイ動画を見た方がいい。物足りなく感じるかもしれない」という指摘は、新規に対しては誠実な忠告だろう。「どちらも買うな、手抜き移植だ」という辛辣な意見も出ていた。

興味深かったのは、ゾンビマップをめぐるやり取りだ。「DLCのマップはそこまで良くない」という書き込みに対して、AscensionとMoonの名を挙げた反論が即座に飛んでいた。この論点は、次のシーズンパスの判断にそのまま効いてくる。

いま買うなら?:価格・セール期限・シーズンパス

半額は8月7日1時59分まで

PS4/PS5移植版の価格は両作とも5,900円(税込)。PlayStation Plus加入者であれば、2026年8月7日1時59分まで50%オフの2,950円で購入できる。

  • ゲーム本編:各5,900円(税込)/PS Plus加入者は2,950円
  • シーズンパス:各4,490円(税込)/PS Plus加入者は1,481円
  • セール期限:2026年8月7日 1時59分まで
  • 収録内容:キャンペーン/マルチプレイヤー/ゾンビ(リマスターではなく移植)
  • マッチング:アップデートによりPS4版とPS5版、シーズンパス所有の有無を問わず同じプールでマッチ可能
  • 注意:PS3・Xbox・PC版とのクロスプレイには非対応

シーズンパスは買うべき? 状況が変わった

ここは、つい数日前まで答えが違った。

配信直後の移植版は、PS4版とPS5版でマッチメイキングプールが分かれていた。さらにシーズンパス所有者は、同じくシーズンパスを持つプレイヤーとしかマッチしない仕様だった。DLCを買うほど相手が減るという、当時の悪夢の再現である。

ところがCall of Duty公式は、アップデートでこれを解消したと発表した。現在はPS4とPS5の垣根も、シーズンパスの有無も越えてマッチできる(DLC所有の有無・PS4/PS5の壁を越えてマッチメイク可能に)。

つまり「シーズンパスを買うと過疎る」という最大の懸念が消えた。あとは中身が値段に見合うかどうかの判断になる。

『CoD:BO』のシーズンパスを日本のPlayStation Storeで確認したところ、当時のDLC4パックがそのまま収録されていた。

  • First Strike:MPマップ4種(Berlin Wall、Discovery、Kowloon、Stadium)+ゾンビ「Ascension」
  • Escalation:MPマップ4種(Hotel、Convoy、Zoo、Stockpile)+ゾンビ「Call of the Dead」
  • Annihilation:MPマップ4種(Hangar 18、Drive-In、Silo、Hazard)+ゾンビ「Shangri-La」
  • Rezurrection:ゾンビ「Moon」+オリジナル4マップ(Nacht der Untoten、Verrückt、Shi No Numa、Der Riese)

ゾンビ勢は迷う必要がない。Ascension、Moon、そしてゾンビモードの原点となった4マップが全部入って、PS Plus加入者なら1,481円だ。

マルチ中心なら本編だけでも十分に遊べる。それでもMPマップ12種が1,481円で増えると考えれば、悪い買い物ではない。

なお日本のPS Storeで確認できたのはシーズンパスのみで、DLCパック単品の販売は見当たらなかった。「Ascensionだけ欲しい」は通らず、買うなら一括だ。利用には別売の本編も必要になる。

Xbox勢とPC勢はとっくに遊べていた

ここで整理しておきたい。今回の騒ぎは、あくまでPlayStation勢の話だ。Xboxでは後方互換により、この2作を長年プレイできる状態が続いていた。PCでもSteamで以前から購入できる。PS3実機を残す以外に手がなかったPS勢だけが、10年以上ずっと締め出されていたわけだ。今回の爆売れは、その反動でもある。

ちなみにPCなら、リブート版モダン・ウォーフェアの起点である『CoD:MW(2019)』も選択肢に入る。SteamDBによれば、2026年3月のスプリングセールで日本価格の過去最安値となる899円(通常8,990円)まで下がった実績があり、本稿執筆時点でも5,000人以上がプレイ中だ。10月23日発売の新作『CoD:MW4』に向けて予習するなら悪くない。

CoDの旧作は定期的に深いセールが来る。EAA!!でもSteamとBattle.netのCoDセールは毎回追っているので、急ぎでないなら次の波を待つ手もある。

CoD:MW:PS4限定ミッションをクリアして設計図「Jack Frosty」を手に入れよう

まとめ:この現象はActivisionへのフィードバック?

15年前と14年前のゲームが、米国のストアで1位2位に並んでいる。日本でも基本無料タイトルの群れに割って入っている。

懐古厨といえばそれまでだが、これは「俺たちはこういうCoDに金を払うぞ」という、これ以上ないほどわかりやすい返事なのかもしれない。

実際、声は通っている。配信直後に噴出したマッチメイキング分断への不満は、数日でアップデート対応された。売れているから直したのか、批判が効いたのか。どちらにせよ、黙っていたら何も変わらなかったはずだ。

10月23日には『CoD:MW4』が控えている。ブルーム廃止やDMZ復活といったラインナップを見るかぎり、この声はちゃんと届いていそうだ。今回の熱狂が次の一本に効いてくれよと祈っているファンも多いのかもしれない。

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Source: Push Square, Reddit


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コメント

コメント一覧 (14件)

  • 釣りコメが多いいなぁ…
    サーバーps3版と別ならチーター問題も解消されてるから早くMW3版移植してくれ

  • だれか英語音声でやる方法教えてくれ
    英語じゃないとやる気にならん

  • 過疎ってた昔のPS3のレトロゲームが遊べるのはちょっと嬉しいかも?

  • ダウンロード専売でこれだけ売れるならそらディスクなんて要らないわな

  • なぜ煽ることでしか自己表現出来ないのか…
    しかもどっかで見たことある文言だから煽りにオリジナリティも無いし…

  • ノイジーマイノリティを無視して金出してる客の声を聞いた結果がこれという事だね
    3000円で買えるゲームが金額ベースランキングでトップ取ってるのは笑う

  • 俺らはカラフルなスキンとデコりまくった銃で色んなキャラクターでCODをやりたいから硬派なCODをやりたい奴らは引きこもっててくれ

  • よしこのまま一生籠っててくれこっちは普通に毎年新作楽しんでんだ何やってもネガキャンしかしない害悪共の隔離施設となってくれ

    • おまえらドパガキがいちいち絡んでくるんだろ笑
      ジジイムーブかまして有識者気取ってんじゃねえよ気持ち悪いな。

      • 君に至っては・・・・オブラートに包んで言うけど「カウンセリング」を受けることをお勧めするね・・

      • BO1ナーフとかしてくれないかなぁ・・・SPASはサプレッサー付けたらちゃんと射程ダウンするようにしてほしいし、ファマスはリロ速遅くなるとかくらいでいいから弱体化。あとは逆にWA2000、UZIとかの強化をしてくれたら最高なんだよね

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