日本国内でもクローズドベータテストの実施日が発表された『Tom Clancy's The Division(ディビジョン)』ですが、海外のユーザーがスクリーンショットからマップのおおよその面積を割り出しました。
概算図
ゲーム内に登場するマップは、実在のマンハッタンのミッドタウンをモデルとしています。以下はDancuk氏がゲーム内マップから実際の面積を概算した地図。
この画像から、マップの面積は約9.18平方キロメートルであると導き出されました。以下の動画ではゲーム内マップの全体図が確認できます。
Tom Clancy's The Division News: Official Map Size vs GTA 5 and DLC Expanding the Map
広い?狭い?
概算からマップの総面積は、約9.18平方キロメートルという結果に。『Just Cause 3』のマップは1036平方キロメートル、『Grand Theft Auto V』では126平方キロメートル以上、と他のオープンワールドゲームと比べるとかなり小さめである印象があります。
ユーザーの感想
しかし実際にベータ版をプレイしたユーザーの感想では、マップは横方向だけでなく垂直方向にも広がりがあることや、いくつかの建物ではエレベーターで上の階にアクセスできること、地下にもアクセスできることから、「密度の高いオープンワールド」との意見もあるようです。
また、DLCによって今後マップが拡張される可能性も否定はできず、続報が待たれる状態となっています。
『ディビジョン』の対象機種はPS4、Xbox One、PCで、発売日は2016年3月10日。
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source: reddit
コメント
コメント一覧 (3件)
移動が長いゲームはグダる
乗り物メインで移動するオープンワールドと比較するのは少々酷かと思うよ。このゲームは足で移動するのがメインっぽいっし。
他のプレイヤーと接触する機会を増やす目的ならあまり広くないほうがいいだろうしね。
まじかよジャスコ広すぎるだろ