アルゼンチンのインディースタジオSaibot Studiosが、「ゴア」「スピード」「グロテスク」を基軸にしたという新たなPC向けFPS『HELLBOUND(ヘルバウンド)』を発表しました。公開されたティザートレーラーでは、全身傷だらけで、丸太のような腕を持つ超マッチョかつ攻撃的に過ぎるキャラクターが確認できます。
ティザートレーラー
Hellbound: Teaser Trailer - They call me Hellgore...
ゲームプレイ
『HELLBOUND』は、90年代に流行した『DOOM』『Quake』『Duke Nukem 3D』などにインスパイアされており、スピード・アクション・ゴア、そしてグロテスクにフォーカスしたゲーム。開発チームは、まずは小さな島で押し寄せる敵を倒すサバイバルモードを製作するとのこと。今後キャンペーンモード、マルチプレイヤーモードも製作予定ながら、資金の関係でまだ約束はできないとしています。
HELLBOUND ストーリー
本作のストーリー解説は超大雑把。
「お前は地獄でデーモンを殺すバカでかいケツのマザーファ*カーだ。それだけ...。いや、ほんとはストーリーはあるんだけどまだ見せられねえ」
かなりおちゃめなゲームになりそうです。開発スタジオのSaibot Studiosは過去に『Doorways: Holy Mountains of Flesh』というホラーゲームをSteamで販売済みで、ユーザーレビューは「非常に好評」。今回の『HELLBOUND』も期待していいのではないのでしょうか。
HELLBOUND クローズドベータ
公式サイトからクローズドベータに応募できるので、興味のあるかたは登録してみましょう。
Source: hellboundgame.com
コメント
コメント一覧 (4件)
よく思うんだけどこういうDOOMやDuke Nukem系の地獄とかエイリアンFPSの主人公は、どうして超最強脳筋なんだろう
たぶんゴリマッチョしか生き残れない環境なんだよ・・
ギアーズに出てきそうなおっさんだ
サムネから溢れるDOOM感