PUBG：新マップ「Sanhok」の81日間にわたるテスト結果公開、各種記録を紹介

06/28/201812/20/2023

PUBG：新マップ「Sanhok」の81日間にわたるテスト結果公開、各種記録を紹介

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6月22日に『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS（PUBG / プレイヤーアンノウンズバトルグラウンズ）』に新マップ「Sanhok」が実装されましたが、「Sanhok」の実装までには、81日間にわたって4回のテストを実施。DMM Gamesでは、テスト期間中におけるインフォグラフィックを公開しました。

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1次～4次テストに参加したプレイヤーの情報

PUBG Sanhok
「Sanhok」の1次～4次テストに参加したプレイヤーの総数は342万6655人で、総プレイ時間は528万2126時間に達しました。プレイヤー1人あたり、平均で1.54時間「Sanhok」に訪れたことになります。プレイヤーたちが夕飯で食べたチキン（日本ではドン勝）の量は、41万501個で、カロリーに換算すると、8億2100万2000Kcalとなります。この量は、ラオスの観光地、Luang Prabang（ルアンパパーン）全体を5.47日間にわたって食べさせられるほどのとんでもないカロリーです。

「Sanhok」のテストプレイ時間を年数に換算

PUBG Sanhok
「Sanhok」のテストプレイ時間を年数に換算してみると、以下の通りとなります。

1次テスト：96年
2次テスト：77年
3次テスト：201年
4次テスト：228年

現在から、4次テストの総プレイ時間である228年前にさかのぼると1790年になります。当時は、アメリカが建国されて間もない頃ですが、この年、アメリカの首都はニューヨークからフィラデルフィアへと移されました。

1790年から3次テストの総プレイ時間である201年前にさかのぼると1589年となりますが、この年は、近世フランス王国の王朝である「ブルボン朝」が始まりました。

1589年から2次テストの総プレイ時間である77年前にさかのぼると1512年となりますが、この年は、彫刻家であり画家のミケランジェロが天地創造の驚異的な作品「システィーナ礼拝堂天井画」を完成させました。

さらに、1512年から約96年前にさかのぼると1417年となりますが、ルネサンス時代にあたるこの年は、カトリック211代教皇「パウルス2世」が誕生した年です。

地域別「Sanhok」人気投票

PUBG Sanhok
地域別に「Sanhok」をプレイしたプレイヤーの比重について調べてみると、53％がアジア、25％がEU、22%が北アメリカとなりました。

「Sanhok」戦場情報

PUBG Sanhok
「Sanhok」の戦場情報として、地域の基本的な情報を調べてみると、以下のものが存在していることが分かります。

岩：3592個
木：1万7293本
草むら：3万2346箇所
建物：1173軒
マネキン：211個

「Sanhok」の住みやすさについて

PUBG Sanhok
「Sanhok」の住みやすさを調べるために、「Sanhok」の「生活の質」として、「気候」と「平均給与」を紹介します。

降水確率：39％
平均気温：30℃
1人の平均獲得BP：105.05

「Sanhok」で一番人気の観光地

PUBG Sanhok
「Sanhok」で一番の人気観光地を調べるために、セッションごとに降りる平均プレイヤー数である「人気ランディング地域」を紹介します。

Ruins：27.7名
Paradise Resort：12.5名
Bootcamp：8.8名
Cave：8.3名

「Paradise Resort」の宿泊者数は42万8491名でした。今から泊まるには2万1975日、約60年待つことになります。「Ruins」に訪問した修道士の数は95万383名でした。この人数は、カンボジアの遺跡である「アンコールワット」の年間観光客数の43％に相当します。

「Sanhok」のマスコット「リンゴ」

PUBG Sanhok
「Sanhok」では、リンゴがマスコットとなっていますが、「Sanhok」で生産されるリンゴの量は2億527万6266個で、リンゴジュース9123万3896杯分、リンゴタルト2737万168個分に相当します。もし、世界中のどこかの国が、「Sanhok」のリンゴの数くらいの人口だったら、世界6位の人口数となります。