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CoD:BO4:“ゾンビモードの父” ジェイソン・ブランデル氏がTreyarchを退社

jason blundell
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Treyarchは、『Call of Duty: Black Ops 3(コール オブ デューティー ブラックオプス 3)』や『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティー ブラックオプス 4)』のゾンビモードのディレクターを務め、スタジオのヘッドの1人でもあったジェイソン・ブランデル氏が退社したことを発表しました。

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ゾンビモードの生みの親がTreyarchを退社

ブランデル氏は『CoD 3』のプロデューサーを務めたのをスタートに、様々なCoDシリーズに長年関わってきた人物。『CoD:BO』ではエグゼクティブ・プロデューサーを、『CoD:BO2』ではキャンペーンのデザインディレクターを務め、ゾンビモードの「Mob of the Dead」や「Origins」をデザインしました。そのまったく新しいゲーム体験やミステリアスな物語が特に高く評価されました。

その後、『CoD:BO3』ではゾンビモードとキャンペーンモードのゲームディレクターを、『CoD:BO4』ではゾンビモードのゲームディレクターを担当し、2016年からはダン・バンティング氏やマーク・ゴードン氏と並び、共同スタジオヘッドとして活躍していました。

昨年7月には『CoD:BO3』のキャンペーンおよび『CoD:BO4』ゾンビのカオスの物語の不振から、ブランデル氏はTreyarchを解雇されたとの噂が一部で流れていました。Treyarchはこの噂を否定していましたが、結果的にブランデル氏は会社を去ることになりました。なお当時の声明の中で氏は「Activisionと協力して新しい創造的な機会の開拓を行っている」と述べられていましたが、彼が今もActivisionと協力関係にあるかは分かっていません。

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CoD:BO4:“ゾンビモードディレクター解雇”の噂をTreyarchが否定「新しい創造的な機会の開拓中」 『CoD:BO3』や『CoD:BO4』のゾンビモードのディレクターを務め、2016年には共同スタジオヘッドに就任したジェイソン・ブランデル氏。彼がTreyarchから解雇されたとの噂...

CoD 2020のゾンビモードはどうなる?

ブランデル氏は自身の声明の中でゾンビの開発チームとゾンビコミュニティーに感謝を述べたものの、今後の活動に関しては明らかにしていません。今年2020年の『コール オブ デューティ』はTreyarchが制作を担当すると噂されていますが、ゾンビモードは果たして搭載されるのでしょうか。少なくとも彼の作品の続きを見ることは叶わないでしょう。

https://fpsjp.net/archives/350213
https://fpsjp.net/archives/331014
https://fpsjp.net/archives/347247

『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)』の発売日は2018年10月12日で、対象機種はPlayStation 4 / Xbox One / PC。

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