Electronic ArtsおよびDICEの『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』では、次回の大型アップデートとなるシーズン4「Eleventh Hour(イレヴンス・アワー)」のトレーラーを公開。新コンテンツの全貌を公開しました。
BF2042 シーズン4「Eleventh Hour」
シーズン3の中盤で兵科システムのリワークという大きなアップデートが実施されたばかりの『BF2042』ですが、息つく間もなく2月28日には、次の大型アップデート「シーズン4:Eleventh Hour」がリリースされます。
シーズン4の戦場となるのは南アフリカ。シーズン3のスウェーデンからうって変わって、乾燥した大地で白熱の戦闘が繰り広げられます。
新スペシャリスト:ブラスコ(斥候兵)
シーズン4のスペシャリストはカミラ・ブラスコ。スペイン出身の斥候兵で、敵の情報をかく乱しつつ、自分自身は敵陣へのステルス行動を得意としています。
- 専門技能「X6-潜入デバイス」:シグナルジャマーを使って、敵のデバイスからのロックオンを阻止する
- 特性「奇襲の達人」:プレイヤーによるスポットを不可能にする
斥候兵であるため、「武器の熟達」として、スナイパーライフルを装備するとスコープが即時かつ常に安定します。また兵科戦用ガジェットとして、裏取りにうってつけの投入ビーコンも所持しています。
なお以前説明されていた通り、スペシャリストの追加はブラスコで最後になります。しかし『BF2042』はシーズン5以降も引き続きアップデートされていきます。
新マップ「フラッシュポイント」
シーズン4では南アフリカが舞台の新マップ「フラッシュポイント」が登場します。トレーラーに映っていた外観からも察せられるように、これまでのマップと比べて小規模で、BF公式サイトの説明によると近接戦闘が主体となるそうです。
ディスカードのリワーク
巨大な船が座礁したマップ「ディスカード」が、シーズン4でリワークされます。
(他のリワーク前のマップと同様に)開けたエリアが多く、船の残骸と残骸の間を安全に移動するのが難しいため、特定セクターで密集しがちなマップでした。リワーク後はどのような姿になったのでしょうか。
新武器4種と新ビークル1種
- 新武器4種
- AC9(サブマシンガン)
- RM68(アサルトライフル)
- RPT-31(ライトマシンガン)
- SUPER 500(ショットガン)
- 新ビークル:CAV-Brawler
CAV-Brawlerは機動性の高いビークルで、満員状態でも、仲間はこのビークルのすぐ隣から出撃できるそうです。
シーズン4「Eleventh Hour」は現地時間2月28日スタート。最後のスペシャリスト・ブラスコとともに南アフリカの戦場を駆け抜けましょう。
Source: BF2042 Official
コメント
コメント一覧 (2件)
スペシャリスト制が廃止されて従来通りの兵科制になったりしてるけど
肝心の内容はまだ微妙でBF1やBFVに人口が負けてるBF2042
無駄な事せずに最初からBF4の正当進化を目指せば良かったのにどうしてこうなった
まじか