『CoD:MW3』では『CoD:MWll』のマップも続投！ "シュートハウス"などがリリース後に順次実装され、新マップも並行して追加

Activision（アクティビジョン）は、CoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3/ MWⅢ）』をいよいよ11月10日にリリース予定。

リリースに向けて『CoD:MW3』における「プレシーズン」のコンテンツが紹介されたが、新たなサプライズとして、2022年の『CoD:MWll』で登場したマップが、『CoD:MW3』でも続投することが発表された。

『CoD:MWll』からの「マップ引き継ぎ」

『CoD:MW3』は、リリース後から約1ヵ月の「プレシーズン」期間となる（詳細記事）。

12月初頭からは「シーズン1」がスタート。以下のコンテンツの実装が明かされている。

• 『ウォーゾーン』との統合。新マップ「ウルジクスタン」もプレイ可能に
• 新武器
• マルチの6v6用新マップ3種
• 「さらなるマップ」と新ゲームモード
• 無料とプレミアム、それぞれで豪華なアイテム報酬

最初は4マップがリリース直後に登場

このうち「さらなるマップ」とは、2022年の『Call of Duty: Modern Warfare ll （コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll）』で登場した対戦マップが、『CoD:MW3』にも順次投入されていくことを意味する。

最初は「ファーム18」、「メルカド・ラス・アルマス」、「シュートハウス」など、4つの6v6用コアマップを予定。これらはシーズン1よりも前、『CoD:MW3』リリース直後に、専用プレイリストからアクセスできる。

その後のシーズン・アップデートでも、さらに『CoD:MWll』のマップが増えていく。ただし、カットスロートなど『CoD:MW3』の新ゲームモードは、『CoD:MWll』のマップでは体験できない。

各マップのグラフィックは両タイトルで同じとのこと。とはいえ、移動速度などが上がった『CoD:MW3』マルチの設定で『CoD:MWll』のマップを改めてプレイするのは、きっと新鮮な体験になるだろう。『CoD:MW3』はいよいよ11月10日に正式リリースされる。

Source: CoD Official