イラリー(弱体化)

開発コメント:イラリーは高い回復能力と攻撃性能を同時に発揮していました。サブ射撃の稼働時間と特定パークを調整することで、ヒーローの個性を維持しつつ全体的な性能を抑えます。
- 〈ソーラー・ライフル〉
- サブ射撃の最大リソース:3.5秒 → 3秒
- マイナー・パーク「サマー・ソルスティス」
- 攻撃速度ボーナス:30% → 20%
- メジャー・パーク「サンバーン」
- 合計ダメージ:70 → 50
調整内容はいずれも弱体化となっており、癖の少ない回復手段〈ソーラー・ライフル〉(サブ射撃)と、オプション的なパークに調整が行われている。「サンバーン」については、合計ダメージの減少(効果時間はそのまま)であるため、決定力という意味でも弱体化されている。しかし、マウガやアンランなどとの炎上シナジーは維持されるため一長一短。
〈ヒーリング・パイロン〉による自動回復や〈ソーラー・ライフル〉の優秀な与ダメージ性能など、イラリーの特徴的な部分は据え置きとなっているため、ゴールド以上の全ランク帯でサポート勝率1位を記録していたイラリーが、今回の弱体化を受けてどこまで持ちこたえるのか注目したい。
ジェットパック・キャット(バランス調整)

開発コメント:「ナワバリ」は対抗手段が限られる高い攻撃性能を生んでいたため削除しました。「ひっかき攻撃」はその強さに見合うようメジャー・パークへ変更し、クールダウンを短縮しています。また新たにマイナー・パーク「空中給油」を追加し、回復重視のプレイスタイルに燃料回復の選択肢を提供します。
- 削除:メジャー・パーク「ナワバリ」
- 〈ゴロゴロ〉で付近の敵にダメージを与えられるようになる。ダメージ量は回復量の33%で、ノックバックの効果は失われる。
- メジャー・パーク「ひっかき攻撃」
- マイナー → メジャーへ変更
- クールダウン:8秒 → 6秒
- 新規:マイナー・パーク「空中給油」
- 〈バイオティック・パウショット〉の回復量の15%が燃料に変換
メジャー・パーク「ナワバリ」の削除は、事前に予告されていたもの。代わりにマイナー・パーク「ひっかき攻撃」がメジャー・パークに昇格し、獲得タイミングは遅くなるもののクールダウンが短縮されたことで性能自体は強化されている。
新しいマイナー・パークには、射撃による回復で〈ワイルド・フライト〉のリソースを獲得する「空中給油」が登場。選択時は、能動的にリソースを回復できるため「複数ポイントへの回復」や「攻めと守りの緩急」をコントロールしやすくなりそうだ。
高い勝率を記録していた「ナワバリ」+「ひっかき攻撃」のパーク構成は不可能になったが、この変更で悲惨すぎるBAN状況は改善に向かうのだろうか?
ミズキ(バランス調整)

開発コメント:〈癒しの波動〉は、交戦中に味方を範囲内に維持することがやや制限的でした。範囲を拡大して扱いやすくする一方、オーラレベルの減衰開始時間を短縮し、高レベルを維持する難易度を上げています。
- 〈癒しの波動〉
- 半径:10m → 12m
- オーラ減衰開始までの時間:2秒 → 1.75秒
ミズキは、主要な回復手段であるパッシブ・アビリティ〈癒しの波動〉の半径が拡大された。拡張後の半径12mという数値はルシオの〈クロス・フェード〉と同じであり、なかなかの広さとなっている。
ミズキは特別機動力の高いヒーローというわけではないため、ルシオと比較し味方を範囲内に収め続けることを苦手としており、チーム単位の火力・回復力を最大化するために〈癒しの波動〉の範囲内で戦うという選択が、却ってチームの立ち回りを制限してしまうことがあった。そのため、今回の範囲拡大はミズキにとっても味方にとってもかなり嬉しい強化と言えるだろう。
一方で〈癒しの波動〉の回復性能を決定する「オーラ」の減衰開始猶予を0.25秒短縮する弱体化も行われている。もともと2秒の猶予ではウェーブをまたいでのオーラ維持は困難であったため、影響が表れるのは戦闘中。
特にリロード(1.5秒)を挟むと、ほぼ確実に減衰を開始してしまう。どうしてもオーラ量を維持しておきたいシーンではリロード直前に〈快気の笠〉を味方集団に投げると若干維持しやすくなるが、貴重な自己回復兼バースト回復手段なのでご利用は計画的に。
- タイトル:Overwatch 2(オーバーウォッチ2 )
- 発売日:2022年10月5日
- 対象機種:PC / Xbox Series X|S, Xbox One / PS5, PS4 / Nintendo Switch
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Source: Overwatch


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