2026年5月24日、Blizzard Entertainmentは『Overwatch(オーバーウォッチ)』の国際大会「2026 OWCS Champions Clash Day 3」にて、シーズン3で追加される新規ハイブリッドマップ「Neon Junction」を発表した。本マップは、東京や秋葉原を強く意識した日本マップとなっており、ハシモト組の影響が色濃く描かれている。
新規ハイブリッドマップ「Neon Junction」
日本を舞台にした既存マップとしては、「Hanamura」「Hanaoka」「Kanezaka」の3つが存在する。このうち「Hanamura」と「Hanaoka」は、島田家によって統治されていた名残が色濃く残るマップであり、伝統的な日本の景観を中心に描かれている。



デスマッチ用マップ「Kanezaka」は、キリコを含む山神家の生活圏を中心としながら、ハシモト組が資金繰りに利用するバー「とらのすみか」も存在するなど、島田家の名残と現在のハシモト組による支配が入り混じるマップとなっている。
そして、4つ目となる新たな日本マップ「Neon Junction」は、近代化を推し進めているハシモト組の支配を反映したかのように、都市部を中心に描かれている。インタビューでは、東京、とくに秋葉原を強く意識したマップとして紹介されており、マップ中盤にはハシモト組の巨大ビルが摩天楼のようにそびえ立つ。島田城とはまた違った存在感を放つマップと言えるだろう。




新規ハイブリッドマップ「Neon Junction」を制作した理由として、インタビューでは「コミュニティから多数寄せられた東京マップ実装の要望」と、「King's Row」が長年愛されているハイブリッドマップであることが挙げられている。
久々のハイブリッドマップ追加と感じるプレイヤーも多いと思われるが、それもそのはずで、最後に実装されたハイブリッドマップは2022年6月末に実施された第2回PvPベータテスト(OW2正式リリース前)で登場した「Paraíso」。つまり、「Neon Junction」は約4年ぶりのハイブリッドマップ実装となる。
そんな「Neon Junction」は、6月17日より開幕するシーズン3で登場予定だ。

シーズン3の新ヒーローはハシモト組の「アイツ」?

また、「2026 OWCS Champions Clash」の予告トレーラーは、“虎”のイラストと「シーズン3 ニューヒーロー参戦」の文言で締めくくられている。このイラストは新ヒーローを示唆したものではないかとして、現在コミュニティでは期待が高まっている。
先述した「とらのすみか」や「Neon Junction」にいくつも登場する虎の紋などからも分かる通り、ハシモト組において“虎”は、島田家における“龍”に並ぶ強いつながりを持つ生物として描かれている。そのため、追加ヒーローはハシモト組の関係者ではないかとして注目されている。

また、シーズン1では、ヴェンデッタによるタロンの転覆が実行された後に公開されたオフィシャルコミック「復讐の訪れ」にて、今後のタロンの行動計画や、協力関係にある組織・人物について語られていた。
その中でも中心的に語られていたのが、「ウォッチポイント:グランド・メサ」からの“強化剤”強奪だ。これは、新ヒーロー「シエラ」の実装や各種メディア作品の公開によって、シーズン2で重点的に描かれていた。
同コミックの中で、今後の大きな展開の示唆として残っているのは、「義理は果たすと約束したハシモト組」と「マウガによるジャンカー・クイーンとの交渉」の2つ。この前者に関係する展開として、ハシモト組の主要人物が参戦する流れは十分に考えられる。


『Overwatch 2』から『Overwatch』へ表記が戻されて以降、1シーズンを使って1つのテーマや展開を大きく掘り下げる傾向が強くなっている。ハシモト組の存在感を強く描いた「Neon Junction」の実装は、ハシモト組ヒーローの登場には絶好のタイミングと言えるだろう。
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Source:Overwatch



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