Steamが2013年3月に採用、今では定番となった、完成前の開発段階でゲームをリリース・購入できる「早期アクセス / アーリーアクセス」ですが、ソニー·コンピュータエンタテインメント·アメリカのアダム・ボイズ氏が、このプログラムの導入を検討していると明かしました。
これは海外メディアGamasutraによる質疑応答の中で明かされたもので、これが実現すればSonyのインディーズ戦略にも大きな影響を与えそうです。
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PS版「早期アクセス」
アダム・ボイズ氏は、これが社内で議論を重ねている重要な課題のひとつで、「どの段階でリリースできるのか」といった基準を検討中だと回答。そして、ユーザーが製品版だと勘違いして購入する事がないようにする必要があることを認識しているなど、まさに今現在、導入に向けて詳細が詰められている段階だと明かしました。
ゲーム分野でのアーリーアクセス先駆者であるSteamでは、「先行アクセス」の製品を「完成された製品版」の先取りだと勘違いしてしまうユーザーのため、FAQを更新し、数々の不具合やバグが含まれ、未完成の要素も存在するといった“リスク”を改めて告知するといった事がありました。
ユーザーは完成された製品版よりも安く、そして早期に購入可能で、デベロッパーはまさに「有料ベータ」でテストが可能と、双方にメリットがある「早期アクセス」。コンシューマ機で行う場合はSteamよりも公開基準を厳しくする必要はありそうですが、ぜひ採用して欲しいプログラムですね。
Source:CVG
コメント
コメント一覧 (3件)
それ分かります。CoD Strike Teamのレビューとかそんなことばかりでしたから笑
ps3はガキが多すぎてそうなるかもな
ps4にはあまりガキが居ないからps4だけでした方がいいよな
PSはガキンチョ多いからやめておいたほうが・・・
どれだけ注意しても間違えるやつはでるだろうし
それが理由でレビューとか(そういう欄があるなら)
荒れるだろうし評価も下がりそう
スマホのアプリレビュー欄みればわかるが
「(日本語対応していないアプリで)英語が分からないので☆1」
なんてレベルの低いレビューもよく見るしー