BF4：最低でもあと1回のホットフィックスを配信、DICE LAの動向は？

CTEのアップデートが行われないことが判明し、開発中の夜間マップもキャンセル、「BF4はまだ死んでいない」というDICE LAの発言とは裏腹に終わりが近づいているのを予期させていた『Battlefield 4（バトルフィールド 4）』ですが、最低でもあと1回のホットフィックスを予定していることが判明しました。

これはDICE LAのMaars氏がRedditで明かしたもの。同氏は「もう直接的には携わっていないけど、最低でも1回のホットフィックスが来る。なんの変更が予定されているかは分からないけど。」と発言。パッチほど規模は小さいものの、何かしらの変更が予定されていることを示唆しました。

『BF4』の運営と開発がメインとなっていたDICE LAの職員が『BF4』との関わりがないとすると、2016年のホリデーシーズンに発売を予定している『Battlefield 5（バトルフィールド 5）』（仮称）の開発に加わっているか、噂されている単独の新作に人員を割いているように見受けられます。

プロデューサーであるデイビッド氏が「BF4のCTEは死んでいない。今はとても忙しい」と発言したことにも関連し、氏が忙しくしているのは『BF4』ではなく、別の作品であると見るのが自然に思えます。

2016年末にリリースされる『Battlefield 5』も、6月に開催予定のE3 2016までには何かしらの情報が発表されると思われているので、そこでDICE LAの動向も見えてくると予想されます。続報にご期待ください。

Source: BF4 Central