Activision最高経営責任者Eric Hirshberg氏が、新規IP『Destiny(デスティニー)』に対する大きな期待と、新規IPとしてはゲーム史に残るとする莫大な投資をしていることを明らかにしました。
以下Choke Pointより抜粋
Eric Hirshberg:
ポテンシャルは膨大だ。かなりの投資をしている。新規IPへの投資としてはゲーム史に残るだろう。ポテンシャルを信じていなければ、これほどの投資はしない。まず、本作のビジョンから始めよう。最初にBungieからそのビジョンを聞かされた時から、驚異的で野心的なアイデアだった。『Destiny』で一番素晴らしいのは、凄まじく親しみ易いと同時に、凄まじく革新的であるところだと考えている。最高のコンボだと思うよ。
手に取ってすぐに楽しみたいと思わせる種類のメカニックがこの業界には存在する。結局のところ、本作はBungie製の1人称シューターだから、『Halo』が好きだったなら『Destiny』も間違いなく楽しめるはずだ。と同時に、ソニーのカンファレンスでお見せした映像は、シェア・ワールド・シューターのデモだ。
あのデモンストレーションでは、敵AIと戦っているPvE体験の最中にも、友達や赤の他人がどんどん現れるという場面を紹介している。彼らと手を組めるんだ。それだけゲームが生き生きとしてくる。それだけゲームが生き生きとしてくる。一目でやってみたいと思わせる取っ付き易さと、新たな発見が豊富な目新しさのバランスが見事に両立していると思っているよ。
また、自社の巨大コンテンツ『Call of Duty』とは、競合せず共存できるとの考えで、もし競合しても自分自身がライバルなのは良いことだと締めくくっています。
『Destiny』は、PlayStation 4、PlayStation 3、Xbox One、Xbox 360にて2014年に発売予定です。
Source:Choke Point
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