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『Call of Duty: Warzone Caldera』が 2023年9月22日にサービス終了

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『コール オブ デューティ』シリーズのバトロワとして2020年にリリースされた『Call of Duty: Warzone』。現在はタイトルを『Warzone Caldera(ウォーゾーン カルデラ)』に変え、2022年にリリースされた新作『ウォーゾーン2.0』と同時にサービスが継続していました。

しかし、この初代『ウォーゾーン カルデラ』がサービス終了となることが日本時間6月23日に公式発表。今後は『ウォーゾーン2.0』と『ウォーゾーン モバイル』に注力していくとしています。

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初代『ウォーゾーン』が9月22日にサービス終了

CoD:ウォーゾーン:ピック率で振り返る"2021年の武器メタ"、最も支配的だったのは? MP-40は弱体化?
2020年に基本プレイ無料バトロワとしてリリースされた『ウォーゾーン』

『コール オブ デューティ』公式ブログによると、『ウォーゾーン カルデラ』が「シャットダウン」されるのは日本時間2023年9月22日。すべてのゲームプレイ、プレイヤーの進行状況、インベントリ、オンラインサービスが無効となります

これまで『ウォーゾーン2.0』と呼ばれてきたタイトルが、今後は『ウォーゾーン』となります。こちらは引き続き通常バトロワやランクプレイ、DMZなどさまざまなコンテンツがプレイ可能です。また、今回のサービス終了は、現在のウォーゾーン(2.0)のゲームプレイには影響しません。

また、バトルパスや進行状況にクロスプログレッション機能がある『ウォーゾーン モバイル』も今後リリース予定で、さらなる詳細も今後共有していくとのことです。

購入したアイテムは『BOCW』や『ヴァンガード』で使用可能

ゲーム内ストアなどで購入したアイテムについては、旧作である『CoD:BOCW』や『CoD:Vanguard』では引き続き使用可能。『BOCW』はセキュリティ面に欠陥のある可能性が有志により指摘されていましたが、6月8日時点でセキュリティアップデートがリリースされています。

ヴェルダンスクは復活するかも?

2020年3月にリリースされ、24時間でプレイヤー数が一気に600万人を突破。さらに10日後には3,000万人を越え、1年で1億人以上のプレイヤーがこの戦場に加わりました

こうした大きな成功をおさめながらも、初代『ウォーゾーン』がサービス終了となった背景については明言されていませんが、ゲーム内容が同じと言って過言では無い『ウォーゾーン2.0』と同時に存在していた状態が解消される点では、長い目で見たときには良い決断だったのかもしれません。

初代『ウォーゾーン』が9月22日にサービス終了、『ウォーゾーン2.0』と『ウォーゾーン モバイル』がメインに
CharlieIntelより、シーズン04のティザー映像
初代『ウォーゾーン』が9月22日にサービス終了、『ウォーゾーン2.0』と『ウォーゾーン モバイル』がメインに
ヴォンデル…と思いきや、よく見るとヴェルダンスクの一部だ。復刻するのだろうか

また、現在進行中の「シーズン04」ではヴェルダンスクの復活を示唆するような画像も掲載されており、マップだけは現在のウォーゾーンで復刻される可能性が残されています。

今日まで長らくヴェルダンスクやカルデラで戦ってきたプレイヤーには、サービス終了は残念なお知らせですが、一部のコンテンツだけでも復活はあり得るのか、続報に期待したいところです。

続報『ウォーゾーン2.0』でヴェルダンスク復活の可能性は? 過去の噂や最新イースターエッグをチェック

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Source: Press release

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • コールオブデューティの最初のバトロワはブラックアウトですよ

    ウォーゾーンは2代目です

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