![COD_Gulf_War_cod2024湾岸戦争[噂] 『CoD2024』は『ブラックオプス ガルフ・ウォー』？ やっぱり湾岸戦争が舞台で『ブラックオプス』マップリマスターやラウンドベースゾンビ復活か](https://i0.wp.com/fpsjp.net/wp-content/uploads/2023/11/COSGulf-War.jpg?fit=1200%2C675&quality=89&ssl=1)
Activision（アクティビジョン）が手がける2024年版の『コール オブ デューティ』新作については、まだ公式発表は何も出ていない。
一方で噂話だけは多く出回っており、「新作は湾岸戦争がテーマの『ブラックオプス ガルフ・ウォー』」という説が有力視されている。そして2024年のキャンペーンには、新要素としてオープンワールド型のコンテンツが盛り込まれているのだとか。
「CoD2024」でオープンワールド・キャンペーン導入？
「2024年の新作CoD」こと『CoD:ブラックオプス ガルフ・ウォー（仮）』について、新たな噂が舞い込んだ。
CoDスタジオの内部事情に通じているとされるInsider Gamingによると、この『ブラックオプス ガルフ・ウォー』には「オープンワールド・キャンペーン」の要素が盛り込まれているという。
オープンワールドといえば、『Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3/ MWⅢ）』のキャンペーンにも「オープンコンバット・ミッション」があった。
これは、ストーリー主導で進行するリニア（一本道）型キャンペーンとは異なり、プレイヤーは広めのマップに出撃。目標は指示されるが、クリアの仕方は自由というコンテンツだ。真正面から敵と撃ち合ってもいいし、見つからないようにステルスでクリアも可能。
『ブラックオプス ガルフ・ウォー』のキャンペーンは、この「オープンコンバット・ミッション」からさらに発展。プレイヤーがスクワッドとともにマップを歩き、ビークルを使ったエリア移動や、ファストトラベルの機能も搭載。その様子は従来のCoDシリーズよりも、Ubisoft（ユービーアイソフト）の『Far Cry（ファークライ）』シリーズに似ているという。
![[噂] 『CoD2024』は"オープンワールド・キャンペーン"？ ファストトラベルやビークル移動アリで「ファークライに似てる」？](https://i0.wp.com/fpsjp.net/wp-content/uploads/2024/02/49294888a3e21f9d45de83e15a1f52f8.jpg?resize=1200%2C675&quality=89&ssl=1)
一方ではリニア型ミッションも多く残され、リニア型とオープンワールド型が一体となったキャンペーンとのこと。
キャンペーンの開発を手がけるのはRaven Software（レイヴンソフトウェア）。マルチとゾンビはTreyarch（トレイアーク）が担当。これまでの『ブラックオプス』シリーズのキャラクターたちが再登場し、『Call of Duty: Black Ops Cold War（コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー）』のラッセル・アドラーもチームに加わる予定。
今後は「オープンワールドCoD」に？
Insider Gamingの「情報源」はさらに、「『コール オブ デューティ』シリーズのキャンペーンは今後、リニア型からオープンワールド型に移っていく可能性がある」と伝えている。
2024年に続き、2025年の新作「CoD2025（仮）」でもオープンワールド要素を押し出し、マップは複数の異なるバイオーム（海岸、雪山、熱帯林など、地形や気候の特徴が異なるエリア）、または舞台に分割されるという。
なお、『CoD2025』のメイン開発スタジオはまだ定まっていないことが判明。これまでの「Treyarchが2年連続担当」という噂は外れたことになる。リリースまで恐らくあと20ヵ月ほどある点を踏まえると、内部事情はここからどんな風にでも変わりうるのだろう。
しかし、オープンワールド型へ移行するのは「開発の合理化」のためだそうで、少なくともこの点の実現可能性は高そうだ。
大型マップを使ったコンテンツといえば、これまでも『ウォーゾーン』だけでなく、『Call of Duty: Modern Warfare ll （コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll）』の「DMZ」や、『CoD:MW3』のゾンビモードなどが見られた。
開発の合理化？
こうした大型マップは、エリアの一部がマルチの6v6用マップにも流用可能。また、先日Microsoft（マイクロソフト）がスタッフ約1900人のレイオフを実施し、CoDスタジオの開発力も削減された可能性がある。こうした点が、スタジオ側が「開発の合理化」をしたい事情につながるのかもしれない。
ところで、本当に2024年は『ブラックオプス ガルフ・ウォー』なのだろうか。キャンペーンモードにはオープンワールド型コンテンツが実際に登場するのか。気になる点は多いが、「CoD2024」の正式発表とともに続報を待とう。
"未発表CoD"噂記事
- 2024年CoD
- 2025年CoD
- 2026年CoD
- 2027年CoD
- タイトル：Call of Duty: Black Ops 6（コール オブ デューティ ブラックオプス 6）
- 発売日：2024年10月25日
- 対象機種：Xbox Battle Pass, PC Game Pass, PC（Microsoft Store, Battle.Net, Steam）PS5,PS4 / XboX X|S, One
ポチップ
Source: Insider Gaming
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コメント
コメント一覧 （30件）
CODキャンペーンの魅力ってガチガチに固定した演出の中を進んで、特殊部隊・一兵士ごっこするのが楽しいんじゃないの?オープンワールドFPS求めてる人はFarCryするんじゃないですかね。
そうゆうのいらないからマジで
旧MWシリーズみたいな感じので十分なんだよ…
最近のcodはキャンペーンで頑張って持ち堪えてたゲームなのにそれすらもクソになったらガチで終わるぞww
いや、そういうのは他タイトルに任せとけばええやん
Codは一本道のキャンペーンが好きだわ
分岐を右行くか左行くか？とかどのドアをブリーチして突入するか？くらいの選択はあってもええけど。
個人的にCodのスニーキングステージはつまらん
旧MW2のキャンペーンくらい仲間引連れてドンパチやってる方が楽しいよ
最近のキャンペーンは単独行動スニーキングステージ多くなってて残念
ク○ゲー確定で草や
まぁBOのキャンペーンなんて3以降無いようなもんだしいいやろ別に、4なんてマジで存在すらしなかったしな！
どうせ今回も大しておもんない自己満ストーリーが展開されて終わりよ
キャンペーンではMWに勝てん
MWⅢ? んなモンは知らん、なんすかそれ
オープンワールドの自由度って開発期間とのトレードなので、流石に4年開発でもオープンワールド基準だと作り込みが甘いって言われそう
CoDのキャンペーンはリアルタイムな演出が没入感を高めてくれてると思ってるからそこが損なわれないか心配
とは言え毎年新しいことに挑戦する事自体は素直に凄いとは思うので、あとはそれを維持しつつバグ少なくとも安定してくれればなあ
なんだかなぁ、オープンコンバットやMWIIのスペシャルオプスもゲームシステムが雑でろくにスニーキングできなかったからなぁ、隠れてもサーチされ続けるゲームシステムをどうにかしないと強行突破しかない雑なゲーム性になってうんざりしそう。
えー、絶対合わないって、そもそもミリタリー物にオープンワールド自体が合わないんだって、合ってるゲームみた事ないもん そういうのってもっと個人とかで動くボダランとかそういうのが良いのであって軍隊ですることじゃないんだって
MW3のキャンペーンみたいにならなければいいよ
いやいらんわ 自由度なんていらんから昔みたいに一本道で濃厚な体験させてくれよ
cod2042草