EAA!!でもエイプリルフールに便乗して『Call of Duty: POCKET CREATURES(CoD:ポケクリ)』を発表したが、約半日の時差を経て、本家『コール オブ デューティ』でもエイプリルフール・イベントが始まった。
Activision(アクティビジョン)が手がけるCoDシリーズのバトロワ『Call of Duty: Warzone(コール オブ デューティ ウォーゾーン)』では現在、「トータリーアドバンスリサージェンス」というモードが出現中。ここでは全プレイヤーが超強化されており、大ジャンプしながらの豪快な撃ち合いが楽しめる。
『ウォーゾーン』のエイプリルフール「トータリーアドバンスリサージェンス」
最も強い者だけが生き残る!「トータリーアドバンスリサージェンス」は、ヴォンデルを舞台に行われるリサージェンスルールのモード。ここでは全プレイヤーが超戦士へと強化されている。
- 「スペシャリスト」PERK付与
- 大ジャンプ
- 長距離スライディング
- 高速ダッシュ
- 高速スイミング
- 落下ダメージなし
- ダイビング強化
- ダウン中の移動速度アップ
『アドバンスド・ウォーフェア』再び?
プレイヤーがぴょんぴょんしながら撃ち合う様子は、「トータリーアドバンスリサージェンス」の名の通り、Sledgehammer Gamesの旧作『Call of Duty: Advanced Warfare(コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア)』に触れているのかもしれない。
とはいえこのモードでは、「ぴょんぴょん」どころか一度に建物の2~3階程度の高さまでジャンプできてしまう。かなり大味なゲーム体験だ。
誰もが大ジャンプしながら撃ち合っているのでなかなか弾が当たらず、ようやく敵をダウンさせても、倒れたままスーッと物陰に滑って消えていく。さらに、水中に逃げられるとあっという間に見失う。ある意味では高難度なモードといえる。
「トータリーアドバンスリサージェンス」は記事執筆時点でまだプレイできるが、過去のエイプリールフールイベントと同様であれば、現地時間4月1日限定のアクセスと思われる。
『ウォーゾーン』および『Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3/ MWⅢ)』では、日本時間4月4日から「シーズン3」もスタートする。このジョークモードを今日のうちに遊んでおこう。
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- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅲ)
- 発売日:2023年11月10日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
Source: X, In-game
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