激動の2020年もあとわずか。今年は悔いのないシューターライフを送れましたか?
EAA!!も開設からはや9年、皆様に支えられながらたくさんの記事を公開してきました。そんな中、以下「2020年のEAA!!記事アクセスランキングTOP 20」です。今年どういった記事に注目が集まったのか、早速見ていってみましょう!
EAA!!人気記事ランキングトップ20 2020
第10位
第10位には、今年発売されたプレイステーション5の予約抽選実施店舗を紹介した記事がランクイン。
現在も需要に対して供給が追いついていない状況ですが、絶対にプレイしたいタイトルが出る頃には普通に購入できるようになっていてほしいですね。
第9位
9位にランクインしたのは、CoDの新作発売日発表記事でした。この時点ではタイトルが“Call of Duty: Black Ops 5”との噂がありましたが、実際には『Call of Duty: Black Ops Cold War』が予定時期に発売されました。
第8位
第8位は『Apex Legends(エーペックス レジェンズ)』のシーズン7パッチノート記事です。
このシーズン7では、新レジェンド“ホライゾン”や新マップ“オリンパス”などの新要素に加え、多数の調整が実施されました。このタイミングでエーペックスをはじめたという方も多いのではないでしょうか。
第7位
第7位にランクインしたのは、プロeスポーツ野良連合の炎上騒動に関する記事。
真偽の判断は難しいながらも、有名プロチームの良くない噂が多数飛び交った本件は、eスポーツチームやプロゲーマーに対する環境整備の未熟さや難しさが再認、周知される大きな機会となりました。
第6位
第6位は最近(2020年12月)投稿した、CS版エーペックスレジェンズでのマウス使用に対する最新の公式見解を紹介した記事でした。CS機でのコンバーターの使用及びマウスの使用というデバイスに関する問題は、エーペックスに限らず物議を醸すテーマです。
2017年2月には『Overwatch (オーバーウォッチ)』でも、開発元であるBlizzard Entertainmentが同様にCS機でのマウス使用を否定する姿勢を表明していますが、現時点でもそれらを根絶できておらず表明と達成の間の壁は巨大です。
とはいえ、今回の公式見解を受けマウスの使用をやめる人こそ現れても、逆に使おうと思う人は居ないはずです。また、アカウントBANを始めとする処罰の発表も、課金しているプレイヤーや本当のファンにとっては、集めたアイテムがすべて消える致命的なものであるため、今回の表明は大きな一歩となるのではないでしょうか。
第5位
第5位は、プレイステーション5の発売前スペックをPCに置き換えて紹介した記事です。PCと比べて拡張性の低い家庭用ゲーム機故に、購入時点でのスペックがさらなる次世代機の発売まで続く事を考えると、注目が集まるのにもうなずけます。
第4位
4位にランクインしたのは、無料のエイム練習ゲーム『Aim Lab(エイムラボ)』の紹介記事でした。FPSプレイヤーとは切っても切れない永遠の課題“エイム力”。みなさんのエイム力は2020年でどのように変化しましたか?
第3位
第3位は、『Call of Duty: Mobile(コール オブ デューティ モバイル)』のTVCM公開と、それに伴うジャパンライクな見た目のレジェンダリー武器配布の紹介記事です。
TVCMはもちろん、一大タイトルである“Call of Duty”がモバイルジャンルに参入した事自体も、今までFPSに触れたことのないプレイヤー層がFPSに関心を向けるきっかけとなり、本記事が上位に食い込んだ要因だと考えられます。PC、家庭用ゲーム機に加え、モバイル端末でもシュータージャンルから目が離せません。
第2位
惜しくも第2位でのランクインとなったのは、トランプ大統領の決断や米中の信頼関係が及ぼすゲーム業界への影響などについて紹介した記事。
2020年にはアメリカ大統領選挙も行われ、今後どのように変化していくのか予想することは難しいですが、全てのゲームプレイヤーが政治的な影響を受けずに、ゲームを楽しむことのできる世界になってほしいものです。
第1位
2020年に最もアクセスが多かった記事は、エーペックスレジェンズのレジェンド達のバックストーリーを紹介した記事でした。バトルロイヤルというシンプルなゲーム性に対して、レジェンドたちの背景は作り込まれ非常に魅力的です。
本記事自体は2019年の2月に公開されたものであり、2020年にエーペックスレジェンズの爆発的な国内人気に後押しされたのは間違いありません。2021年も国内FPSを牽引するタイトルの一つであり続けてほしいですね。
おまけ: 10位以降
10位以降はこんな感じです。こちらもエーペックスレジェンズの記事が複数ランクインしているほか、『Crucible(クルーシブル)』や『Rogue Company(ローグカンパニー)』といった新作シューターゲームに関する記事にも注目が集まっていました。
- 11位:エーペックスレジェンズ:アップデート配信、進化アーマーの耐久値をシーズン5までの値に戻す調整や多数のバグ修正
- 12位:新作『Call of Duty』は2020年秋に発売予定 / Warzoneユーザー数6,000万人突破 /『CoD:MW』は歴代最高の売れ行き
- 13位:BF3:Amazonプライム加入で名作『バトルフィールド3』が無料!12月31日まで
- 14位:CoD:Warzone:2段階認証アップデートでチーター軍団発狂 「新品のPCを買い続けないとチート使えない!」
- 15位:Amazonが基本プレイ無料シューター『Crucible(クルーシブル)』電撃発表、Steamで5月20日配信
- 16位:『Call of Duty』『Overwatch』『Apex Legends』がサイバー攻撃に、サーバーに繋がらないのはDDoS攻撃が原因
- 17位:エーペックスレジェンズ:射撃訓練場で三人称視点に切り替わるイースターエッグ
- 18位:新作チーム制TPS『Rogue Company(ローグカンパニー)』、Twitch視聴で無料ベータテストにアクセス
- 19位:CoD:MW:1万人が選ぶ「最強武器」結果発表、M4A1と725ショットガンが他を圧倒
- 20位:ニュース:顔役FPS配信者のDr DisrespectがTwitchより永久BAN、理由は「ヤバすぎて話せない」
コロナウイルスの印象が大きかった2020年でしたが、思い返せばプレイステーション5の発売や国内での『Apex Legends(エーペックス レジェンズ)』の爆発的ヒット、『Call of Duty: Black Ops Cold War』の発売、日本人『Overwatch』リーガーの誕生、競技性の高いFPS『VALORANT』をはじめとした多数の新作FPSのリリースなど、シュータージャンルだけでも様々な事がありました。
2021年は記事に動画に大会、配信と更に更にパワーアップしたEAA!!となる予定です。来年もよろしくお願いいたします! どうぞ良いお年をお迎えください!
コメント
コメント一覧 (1件)
今年も更新お疲れ様でした!
こうして見ると、CoDやBFが席巻していた時代から、Apexの時代に移ったんだなあと考えさせられますねえ
来年の更新も楽しみにしております〜