CoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』では、9月16日に特別配信「CoD:NEXT」を配信。『CoD:MWll』や『ウォーゾーン2』に続いて、『ウォーゾーン モバイル』でも最新情報やサプライズが一挙公開されました。
『ウォーゾーン モバイル』新情報まとめ
「CoD:NEXT」では、2023年内リリース予定の最新モバイルタイトル『ウォーゾーン モバイル』についても新情報が発表されました。ゲームの概要や特徴は以下の通りとなっています。
- リリース時の対戦マップは、初代『ウォーゾーン』でおなじみ「ヴェルダンスク」のモバイル版が登場
- ガス、購入ステーション、契約、収容所、ビークルなど『ウォーゾーン』のシステムがそのままモバイルに
- 最大120人での対戦が可能。これらはすべて人間で、BOTは含まれない
- 『ウォーゾーン2.0』の新マップ「Al Mazrah(アル・マズラ)」も今後『ウォーゾーンモバイル』に登場予定
- 操作方法には多様なカスタマイズの幅が用意されており、これまでキーボード&マウス、もしくはコントローラーのみでプレイしていたCoDプレイヤーも、自分の使いやすい画面レイアウトにカスタマイズできる
- モバイル版ならではのカスタマイズを受けたプレイリストや、独自イベントも開催
3タイトル間の「クロスプログレッション」導入
『ウォーゾーン モバイル』は一見すると旧作のモバイル移植でありながら、『CoD:MWll』や『ウォーゾーン2.0』とクロスプログレッションで連動している点が大きな魅力です。
ゲームシステムや初期マップは初代『ウォーゾーン』に寄りですが、『ウォーゾーン モバイル』に登場する武器やオペレーターのうちの多くは、『CoD:MWll』および『ウォーゾーン2.0』と同じものになっています。
これにより、次世代CoD3タイトルでは、バトルパス、フレンドリスト、チャットチャンネル、プレイ時間の記録などの、進行データの一部が共有されます。たとえば、『ウォーゾーン モバイル』でアンロックした武器やオペレーターは『CoD:MWll』や『ウォーゾーン2.0』でも使用可能。その逆も同様で、3タイトルで1つの共有体験が提供されます。
Android版『ウォーゾーン モバイル』登録受付中
Android版では既に事前登録がスタート。登録者数に応じて、エンブレムや限定武器設計図などの特典が獲得できます。
- 事前登録者特典
- 500万人到達:エンブレム「Dark Familiar」とビニール「Foe’s Flame」
- 1000万人到達:X12用武器設計図「Prince of Hell」
- 1500万人到達:M4用武器設計図「Archfiend」
- 2500万人到達:[削除]
(※上の画像では「マスタリー報酬」と書いてあるが、詳細不明)(11月8日訂正:「ミステリーな報酬」の誤りでした)
『ウォーゾーン モバイル』はiOSおよびAndroidで2023年内リリース。クロスプログレッション導入が発表された『ウォーゾーン モバイル』を事前登録し、新時代のCoD環境を整えましょう。
『CoD:MWll』オープンベータ関連リンク
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
Source: CoD Official
コメント
コメント一覧 (2件)
マスタリーじゃなくてミステリーだと思うな
2500万人到達時のリワードは秘密って書いてあると思うんだが?マスタリー?